淡水アクアリウム（120cm水槽）　水槽レイアウトを日々勉強中

癒しのアクアリウムレイアウトを目指します！

新規のお客様から「実際の水槽を見て判断したい」というご依頼がありました。 そこで、担当スタッフ3名で2台のデモ水槽を立ち上げました。 約2週間前から「受注」というゴールに向けて綿密に打合せをし、何度も修正しながら完成させました。 メンテナンススタッフ全員から大小様々な指摘を受けながらも、その都度修正し作り上げたこだわりのアクアリウムです。 その結果、今回水槽6台の受注をいただくことができました。

たとえデモ水槽でも、社員全員アクアガーデンのプライドを持ち、最大限お客様が満足するものをご提供いたします。

幻想的で華やかなシクリッド水槽

（写真上）水槽内には、ラビドクロミス・カエルレウス、コバルトブルー・シクリッド、スノーホワイト・シクリッド、イエローストライプ・シクリッド、オレンジゼブラ・シクリッドを入れました。 迫力のある岩組レイアウトは、ライブロックの配置に細部までこだわって作りました。 エアレーションを付けることで、華やかさと清涼感を演出することができます。

水草の癒し！自然を感じる淡水レイアウト

（写真下）水槽内には、ネオンテトラ、ラスボラエスペイ、ゴールデンハニードワーフグラミー、ホワイトプリステラ、コバルトブルーラミレジィ、ヤマトヌマエビ、オトシンクルス、サイアミーズフライングフォックスを入れました。 水草は、左を中心にボリュームを持たせ、レイアウトにメリハリをつけました。 さまざまな種類の水草と流木をバランスよく配置するのに、苦労しました。 レイアウトにはセンスが必要です。何度も練習して、たくさんの作品を見て、日々勉強しています。

〜水槽レイアウト構図　3つのポイント〜 1．水槽内の左右にレイアウト物があること 2. 中央には背の高い植物は植栽しておらず背面まで吹き抜け道があるといい 3．レイアウト物が水槽前面から背面に向かい徐々に高くなっている

東京アクアガーデンのスタッフは、定期的に水槽レイアウトの練習・勉強会を行っています。 海水・淡水の特徴や熱帯魚について勉強し、日々のレイアウトやメンテナンスに役立てています。 お客様に「綺麗だね」「癒される」そう言って喜んでもらえることが一番嬉しいです。