文京区 眼科 60cm海水魚水槽レンタル事例 その後の様子

本日は、文京区の眼科様に設置した60cm海水魚水槽をご紹介します。

2019年7月から水槽レンタルサービスを開始し、月に2回、水槽のメンテナンスをしています。

水槽レンタル開始当初の水槽についてはこちらの事例をご覧ください。

水槽メンテナンスは、お客様にアクアガーデンがご提供するアクアリウムを楽しんでいただくための工夫をしており、「雰囲気が明るくなった」「患者様やスタッフ同士での会話が増えた」とご好評いただいております。

こちらのページでは、水槽メンテナンスやその工夫や水槽レイアウトについてご説明します。

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眼科に設置した海水魚水槽

水槽レンタルサービスをご契約いただいた眼科様の、待合スペースと入口の間に60cmの海水魚水槽を設置しています。

水槽台は、明るい室内に合わせて白い水槽台を選びました。

水槽の中には海をイメージさせるサンゴ砂を敷き、擬岩やサンゴ飾り、水草風のオーナメントを入れています。

岩を模した『擬岩』は、定期的に交換する必要が無く、比較的劣化しづらい、水質への影響が少ない、人工物のため形が整っているなど様々なメリットがあります。

海水魚水槽ではライブロックというサンゴの死骸に微小な生物やバクテリアなどの微生物が付着したものを使用することが多いですが、お客様のご希望や、水槽のイメージに合わせて使用するレイアウトアイテムは変更しています。

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水槽をおよぐ可愛らしい熱帯魚たち

水槽の中にはオレンジやピンク、黄色など色とりどりの熱帯魚が泳いでいます。

また、赤と白の縞模様が特徴のスカンクシュリンプ、水槽内の汚れなどを食べてくれるシッタカ貝・マガキ貝もいます。

カラフルな熱帯魚・エビは遠くから見てもよく目立ち、近くで見ると元気に泳ぐ様子やかわいらしい動きを楽しめます。

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アクアリウムは、定期的に水槽の中の汚れを綺麗に掃除したり、水を交換するなど、メンテナンスをする必要があります。

東京アクアガーデンの水槽レンタルサービスでは、そういった水槽メンテナンスを代行し、定期的に専門のスタッフが訪問メンテナンスをおこないます。

水槽メンテナンスの回数は、水槽のサイズや種類(淡水水槽・海水水槽・アクアテラリウム水槽など)に合わせて適切な回数をご提案しています。

特に機材の点検や水質確認、熱帯魚の健康状態の診断は、水槽を綺麗な状態に保つために、とても重要な作業です。

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水質の管理がうまくできない、機材の調子がわるい、水質悪化でコケが生えてしまったなどの理由から、アクアガーデンの水槽メンテナンスサービスをご利用されるお客様もいらっしゃいます。

アクアガーデンでは水槽レンタル・水槽リースだけではなく、お客様の水槽をメンテナンスする水槽メンテナンスサービスも行っておりますので、水槽のメンテナンスや掃除、レイアウトをプロに頼みたいという方はぜひご連絡ください。

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水槽メンテナンスのポイント

長期間水槽レンタルサービスをご利用されているお客様にも、飽きずに水槽をお楽しみいただくために、アクアガーデンはメンテナンスの度に水槽レイアウトを微調整しています。

病院やクリニックには、はじめて来院される方、通院されている方など様々な方が訪れます。

可愛い熱帯魚たちはクリニックの看板として人気がでる一方で、「定期的に来院されている方には飽きられてしまうのではないか」という心配の声もいただきます。

お客様の心配やご要望にお応えすべく、アクアガーデンがメンテナンスをしている水槽は、見る度に印象がかわるようにレイアウトアイテムの位置を変更するなどの調整をおこなっています。

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一般的に水槽のレイアウトを変更すると、熱帯魚が体調を崩したり、生体同士のケンカ・縄張り争いといったトラブルが起きることがあります。

これはレイアウトアイテムを交換したことで水質に変化が生じたり、レイアウトの位置が変わることで縄張り・遊泳スペースも変わってしまうからです。

アクアガーデンでは、こういったトラブルが起こらないように水槽の状態を見極めたうえで、季節に合わせたレイアウト変更もおこなっています。

頻繁なレイアウト変更は、熱帯魚・エビ・貝にとって負担になる為、安全のために間隔をあけてのレイアウトを変更しています。

水槽レイアウトについてご要望やご相談がある場合は、メンテナンス担当者までお声掛けください。

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水槽レンタルサービスをもっと知りたい！という方におすすめの動画

東京アクアガーデンは、Youtubeで水槽レンタルサービスの紹介や、アクアリウムに関するテクニック・知識を解説しています。

水槽レンタルサービスについてもっと知りたい、アクアリウムに興味があるという方は是非ご覧ください！