神奈川県相模原市　企業様　180cm海水魚水槽　水槽リース事例

水槽リースサービスをご利用いただいている企業様の水槽をご紹介いたします。

この水槽は、2020年8月に設置した180cm海水魚水槽です。

水槽や水槽台は特注しており、大理石調のアイボリーホワイトの水槽台がアクアリウムの美しさをより引き立てていますね。

---

設置当初の水槽の様子などは、こちらのページからご覧ください。

水槽にバックスクリーンを貼らず、背面ではなく側面を壁に沿わせるように設置することで、様々な角度から水槽を見ることができます。

こちらの水槽は、両面仕様というどの角度からでも美しく見える配置の水槽レイアウトとなっており、多くの方が働くオフィスにぴったりなアクアリウムです。

サンゴが水流に合わせてゆらゆらと揺れる様子は、ただ見ているだけで癒されます。

---

前回掲載した事例と見比べると、サンゴがより生き生きと成長していることがよく分かります。

↓2021年3月に掲載した事例はこちら

180cm大型海水魚水槽の熱帯魚

横幅180cmとかなり大型水槽なので、体が大きな海水魚がたくさん泳ぐことができます。

こちらの水槽に入っている熱帯魚・貝の一覧はこちらです。

熱帯魚やエビ・貝などの生体の数は、水槽のサイズによって決まります。

沢山の生体を入れてしまうと、排泄物やエサの食べ残しの量が増え水質が悪化しやすくなってしまうなど、トラブルの原因となります。

東京アクアガーデンの水槽リースサービス、水槽レンタルサービスでは水槽の種類やサイズに合わせて適切な熱帯魚の組み合わせや数を決めることで、トラブルの予防としています。

---

サンゴは水質の変化に敏感で、サンゴ水槽は管理が難しいといわれています。

東京アクアガーデンが設置するサンゴ水槽は、お客様が心置きなくサンゴ水槽を楽しむことができるように、様々な工夫をしています。

その工夫やポイントは、下記の３つです。

1. 水槽設計の工夫
   

   水槽とろ過槽を直結させたオーバーフロー式水槽を採用し、ろ過力が高いシステムの水槽を設計しています。照明もサンゴに適したものを選定し、サンゴの成長に欠かせない水と光を万全な状態を維持できる水槽となるように設計しています

2. レイアウトの工夫
   

   水槽のレイアウトは、見栄えを考慮することはもちろんのこと、すべてのサンゴに光が充分にあたるように配置しています。ブロックと重なり合って光が当たりづらい位置にサンゴを配置してしまうと、調子を崩してしまうためです。

3. メンテナンスの工夫
   

   水槽メンテナンスの回数は水槽のサイズや種類ごとに設定しており、サンゴ水槽は通常よりも多い回数を設定しています。またメンテナンス報告書やメンテナンス履歴を管理できるサイトを作成し、サンゴや熱帯魚の状態確認も記録しています。

綺麗なアクアリウムを設置したとしても、管理が行き届かずサンゴの調子が悪くなってしまったり、水槽に汚れやコケが溜まってしまってはせっかくのインテリア水槽が台無しになってしまいます。

東京アクアガーデンはきめ細やかなメンテナンス管理をおこない、お客様にいつでもアクアリウムを楽しんでいただけるように日々努力しております。

水槽リースサービスの内容や、定期メンテナンスの詳細については各ページの案内をご覧ください。

• 水槽リースサービスについて
• 水槽のメンテナンスについて

---

多種多様なサンゴ水槽を設置・管理しています

東京アクアガーデンは、これまで設置してきた水槽の事例を毎週2回更新しています。

写真とあわせてその水槽のポイントや設置場所などについてご紹介しておりますので、水槽導入を検討されている方はぜひご覧ください。

サンゴ水槽も数多く設置、管理しています。

オフィスをはじめ、病院や店舗、施設やお客様のご自宅など様々な場所にサンゴ水槽を設置しています。

設置場所やお客様のご希望にあわせた水槽をご用意いたしますので、お問い合わせいただく際は、お客様の理想の水槽についてお聞かせください。

---

水槽をレンタルするサービスもございます

水槽リースサービスの他にも、アクアリウムをレンタルすることができる水槽レンタルサービスもございます。

アクアガーデンが運営するアクアリウム情報チャンネル「トロピカチャンネル」では、水槽レンタルサービスの詳細をわかりやすく紹介した動画を公開しています。

---