立川市 クリニック様 待合室に設置 60cm海水魚水槽 レンタル事例

水槽レンタルサービスを継続してご利用いただいている総合診療クリニック様の60cm海水魚水槽です。

季節ごとに造花を用いたレイアウトリニューアルを行っており、今回はバラの花を中心とした明るい水槽に仕上がりました。

---

こちらが以前の様子です。

以前は桜の造花を配置した、春にふさわしい爽やかなレイアウトでした。

シーズンや節目によってレイアウトを変更すると、通院されている患者様も新鮮な気持ちを感じることができます。

ライブロックと造花で直感的に観賞しやすいレイアウト

今回のレイアウトポイントはバラの造花、だけでなくそれを際立たせる『岩組み』もあります。

造花をバランスよく配置するためには、際立たせることができる土台づくりが大切です。

形状の異なる岩を巧みに組み合わせることで、安定感と鑑賞性を両立させています。この岩は『ライブロック』と呼ばれる、自然の海から採取した素材です。1つとして同じ形状のものはありませんが、そのために独特の表情を楽しむことができます。

石灰藻が付着しているライブロックはその名の通り「生きている岩」です。

取り扱いに慣れているスタッフによって管理されることで、安定感のある水質とレイアウトが実現します。

長期間美しい海水魚水槽をレンタルしたい場合はもちろん、「海水水槽のレイアウトに悩んでいる」「飼育環境が安定しない」などの場合にも、お気軽にお問い合わせください。

海水魚とバラの華やかな組み合わせ

鮮やかな海水魚たちは、大ぶりな造花の中でも存在感を放ちます。

特にカクレクマノミは、丸みのあるシルエットとふわふわとした泳ぎ方が可愛らく、年齢層問わずに人気の魚種です。

黄色の体が目を惹くイエローコリスや、ピンクレッドのアカネハナゴイなど、待合室を明るく演出する海水魚たちが泳いでいます。

しかし、そのなかでも唯一のエビ『スカンクシュリンプ』は気になる存在です！

スカンクシュリンプは観賞用としてだけでなく、『底砂などに溜まる汚れを食べてくれる』という大切な役割があります。

こうした「お掃除生体」がいることで、クリーンな水槽環境を保ちやすくなるのです。

導入されている生き物や素材にも、実はさまざまな役割があるので、観察するのも楽しみの一つですよ。

---

この海水魚水槽は、待合室とキッズスペースを兼ねた空間に設置されています。

アクアリウムを観賞していると癒されたようなリラックスした気分になると言われていますが、その理由や科学的根拠は現在も研究が進められている段階です。

しかしそれは、元気に泳ぐ魚たちや、透明感のある水を眺めることで視覚的にほどよく刺激をもらえるからだと、東京アクアガーデンでは考えています。

美しいアクアリウムは、待ち時間でも患者様の興味をやさしく惹きつけます。

病院やクリニック、歯科医院などにアクアリウムが多く採用されているのは、少しでも和やかな雰囲気で患者様の緊張を解きほぐそうという、ケアの配慮からと言えるでしょう。

---

水槽レンタルサービスを動画で解説！導入には何が必要？

レンタルなら水槽管理も代行いたします！

熱帯魚水槽を設置したいけれど管理に割ける時間が無い…とお悩みの場合は、水槽レンタルサービスがおすすめです。

• 水槽管理を行うスタッフがいない
• 魚の飼育方法がわからない
• 水槽がどうしてもすぐに汚れてしまう

など、よく持ち上がる管理問題も、レンタルなら専門のスタッフがすべて行うため、手軽にアクアリウムを楽しむことができます。

長期利用におすすめなリースプランも取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。