日本料理「魚月」様 淡水の円柱水槽 水槽リース事例

東京都中央区の飲食店・日本料理 魚月様に水槽リースをご利用いただいています。

直径80cm×高さ80cmの円柱水槽がインテリアとして活躍しています。

見上げても、視線を変えなくても鑑賞性を保つように、見どころを複数用意している、おしゃれな淡水魚水槽です。

プロジェクションマッピングが流れるフロアと暖色系の照明のなかで、アクアリウムは存在感のあるオブジェとして映え、空間演出の装置となっています。

海鮮を取り扱う調理カウンターの傍で、ムードを盛り上げる水槽です。

魚月様には複数の水槽をご利用いただいています。前回の事例はこちら！

上・中・下の3段階で楽しめる円柱水槽

この円柱水槽は高さがあるため上層・中層・下層と3段階の見所を作っています。

飲食店内では、起立された方やカウンターの様子に目を向ける方など、お客様は状況に応じてさまざまな体勢をとられますので、どこから見ても楽しめる水槽を目指したレイアウトです。

上層は人工水草、下層には擬岩で岩組みを行っています。そして中層はシンプルな空間を設けて、魚たちの姿を観賞しやすく仕上げています。

他のレイアウトアイテムとの間隔を意識することで「余白」を生み出すことができます。

余白は心理的にも一息つける要素ですので、計算されたスペースはレイアウトに良い効果をもたらす強みです。

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アクアガーデングループでは、設置場所での、鑑賞者の目線を考慮したレイアウトを行っています。水槽レンタルサービスについては、お気軽にお問い合わせください。

水槽のレイアウトについては、こちらのコラムでも詳しく解説しています！

この水槽に泳いでいる淡水熱帯魚について

ゴールデンバルブなどの、コイ科の魚種が多く泳いでいます。

上層～下層まで、それぞれの遊泳域を泳ぐ魚種を導入しています。同じ分類の仲間を多いのは、水質が合わないことによるトラブルを抑制するためです。

上層にはコンゴテトラたちが泳いでいます。

アルビノレインボー・シャークは紅白のはっきりした体色で、遠くから見ても楽しめるコイ科の魚種です。中層をメインに生活します。

目線を上げなくても楽しめる仕掛けとして、下層にはセルフィンプレコが泳いでいます。

アルビノレインボー・シャークもセルフィンプレコも、気性が荒い魚種として知られていますが、岩組みによる適切な隠れ場所があるため、争いになりにくいです。

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熱帯魚の混泳などについては、こちらをご覧ください。

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飲食店だけでなく、様々な業種の店舗を演出する方法として、熱帯魚水槽が活用されることが増えています。しかし、従業員のスケジュールを水槽管理のために充てるのは大変なことです。
ほとんどの場合、店舗や施設の水槽管理は、アクアリウム専門業者が行っています。

レンタル水槽は、手軽にアクアリウムを設置・管理できるサービスです。熱帯魚などの生体から運用に必要な機材まで、一式を準備する手間も省けます。

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アクアガーデングループの熱帯魚水槽は、店舗・ホテルや、企業・オフィスなどでも採用されています。

下記は飲食店へ設置した熱帯魚水槽の事例です。

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動画で解説！水槽レンタルサービス

アクアリウムの設置・管理を代行します！

水槽レンタルサービスでは、設置作業などはすべてお任せでアクアリウムをご利用いただけます。
水替え掃除などの作業は欠かせませんが、その時間を捻出するのは大変です。
水槽レンタルでは、手軽に本格的なアクアリウムが楽しめます。

長期のご契約ではリースのご選択も可能です。1日からの短期レンタルも承っております。

「カウンターをおしゃれに演出したい」「シーフードや海のイメージを作りたい」などのご要望は、お気軽にご相談ください。

お見積りは無料です。ぜひ、お問合せください。