神奈川県横浜市　個人宅様　150cmオーバーフロー水槽一式販売・設置事例

神奈川県横浜市の個人宅様に水槽販売・設置サービスをご利用いただきました。

こちらの水槽は『スッポンモドキ』の飼育水槽で、底砂を敷かないため底面部分が黒板の特注水槽で、それに合わせて鉄製水槽架台を制作し、運用のための資材も納品しました。

今回は、もとからあった水槽設備と一式を交換するご依頼でしたので、「元の水槽よりもよりよく飼育・観賞ができる水槽」という意識で仕上げています。

こちらが元の水槽です。交換後は水槽サイズが大きくなり、成長したスッポンモドキが余裕をもって泳げる飼育環境になりました。

ポンプやろ過方式をオーバーフロー式にリニューアルし、スッポンモドキが快適に暮らせる環境づくりをお手伝いしています。

水槽をサイズアップするときは耐荷重を考慮します

「飼育生体が大きくなったから、水槽を買い替えよう」と、飼育者様が考えるのはごく普通のことです。しかし、水槽をサイズアップすると、総重量が想定以上に大きくなることがあります。

例えば、ガラス製の60cm水槽（満水時約70㎏）から同じくガラス製の90cmスリム水槽（満水時約105㎏）では約35kgも重量が異なるなど、ちょっとしたサイズアップのつもりでも大幅な重量増が起こるのです。

90cm規格水槽（90×45×45cm）サイズでは、床の耐荷重を超えてしまう場合があります。こうした場合の解決策としてアクリル水槽を採用する、という方法があります。

こうしたメリットから、サイズアップ時にアクリル水槽を購入する方も多いです。とはいえ、アクリル水槽は小傷が付きやすい・耐用年数がガラスより少ないなど弱点もあります。

ガラス製とアクリル製、どちらが良いかはそれぞれの特徴を比べて選ぶのがおすすめです。

アクアガーデングループでは、設置場所や飼育生体に最適な水槽設備の設計を行っています。水槽のご購入やレンタルサービスについては、お気軽にお問い合わせください。

アクリル水槽については、こちらのコラムでも詳しく解説しています！

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この水槽に泳いでいる生き物について

この水槽には、お客様が飼育しているスッポンモドキが泳いでいます。

大きく成長したスッポンモドキのために制作された水槽ですので、ゆったりと生活することができます。

水槽飼育下のスッポンモドキは約45cmほどにまで成長することがあるため、今回の水槽は横幅150×奥行60×高さ50cmの大型サイズです。

大型水槽は、オーダーメイドで購入することがほとんどです。東京アクアガーデンオンラインショップでは、多くの水槽を個別対応で制作しておりますので、ご入用の際はぜひご覧ください。

大型水槽については、こちらをのコラムで詳しくご紹介しています。

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120cm以上の大型水槽は基本的には特注で制作・購入します。

特に、奥行60cm以上のサイズはメーカー品でほとんど流通しておらず、オーダーメイド一択と言えるでしょう。

そして、大型水槽は搬入に多くの人員を必要とします。そのため、水槽の入れ替えや引っ越し作業をお問い合わせいただくことも少なくありません。

アクアガーデングループでは、大型水槽のリースや水槽の特注販売以外にも、水槽の引っ越し・設置や、水槽のスポットメンテナンスなどでも承っております。

下記は大型水槽の販売・設置・管理事例です。

大型水槽の販売・設置・管理事例のご紹介

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【動画でご紹介】水槽レンタルサービスとは

美しい水槽を手軽に設置いただけるサービスです

水槽レンタルは、本格的なアクアリウムを手軽に楽しめるサービスです。面倒な水替え作業や掃除など、管理を行う時間がない場合でも、レンタルなら専門スタッフが行います。

撮影やイベントなどへの短期レンタルも承っております。

「水槽を短期間だけ利用したい」「結婚式のウェルカム水槽にしたい」「カクレクマノミを楽しみたい」など、イメージやご要望は、ぜひご相談ください。

お見積りは無料です。お気軽にお問合せください。