魚の給餌スプーン5選!ボトルや小型水槽で使うメリットなどを紹介します

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飼育している魚の餌やりタイムは、アクアリウムのいろいろなシーンの中でも特に楽しい時間です。
しかし、魚たちが餌を食べる様子を見るのが楽しいからといって、ついつい餌を与えすぎてしまうことも。
そんな時に役立つのが、餌の量を管理・コントロールしやすくなる魚の給餌スプーンです。
今回のコラムでは、使いやすい魚の給餌スプーンを5種類紹介します。
また、魚の給餌スプーンを使うメリットやおすすめの使い方も解説しますので、「今まで使ったことがない」という方もぜひ参考にしてみてください。
目次
プロアクアリストたちの意見をもとに魚の給餌スプーンを解説

このコラムは、東京アクアガーデンスタッフであるプロのアクアリストたちの意見をもとに作成しています。
魚の餌やりは飼育者にとってとても楽しい時間ですが、それだけに餌の与え過ぎには注意が必要です。
魚の給餌スプーンを活用することで、適切な給仕量を守れるだけでなく、病気や水質の悪化を防ぐことにもつながるでしょう。
ここでは、実務経験から得た知識をもとに、魚の給餌スプーンを解説します。
魚の給餌スプーン5選

魚の給餌スプーンとして、キッチン用品の軽量スプーンや耳かきなどで代用している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、アクアリウム用に設計された給餌スプーンには、やはり専用スプーンならではのさまざまな工夫が施されているのです。
魚や餌の種類に合わせて選べる、5種類の給餌スプーンを紹介します。
ぷちすぷーんS
ぷちすぷーんシリーズは、SS・S・Mの3つのサイズ展開がある給餌スプーンです。3種類とも長さが120mmなので、魚の種類に合わせて3サイズをコレクションしても良いでしょう。
また、ステンレス製で耐久性に優れており、餌の管理の点でも衛生的です。
『ぷちすぷーんS』は餌を掬う部分の内寸が3mmで、パウダー状や細粒状の餌を少量与えるのに適しています。
Sサイズでも十分餌の量がコントロールできますが、稚魚の餌やりにはさらに小さい内寸1mmのSSサイズがおすすめです。
ぷちすぷーんM
『ぷちすぷーんM』はシリーズで最も大きなサイズで、内寸7mmです。粒状の金魚の餌などを掬うのに適しており、2mm程度の中粒タイプの餌も量をコントロールしながら与えられます。
開発元の『WaterEngineering』は、海水魚のボトルアクアリウムに力を入れている会社です。小さな容器で長期間水質を維持したいときに、ぷちすぷーんシリーズが活躍します。
粒状の餌を扱いやすいMサイズは、特にクマノミなどの海水魚飼育におすすめです。
マルカン 3way パウチ&クリップスプーン
『マルカン 3way パウチ&クリップスプーン』は観賞魚用の給餌スプーンではありませんが、柄の部分がクリップになっていて袋のチャック代わりになるユニークな製品です。
本来は犬・猫用のためスプーン部分が大きく、大粒の錦鯉の餌などを与える際に活躍してくれるでしょう。
大型魚や錦鯉の餌は、チャックが付いていない大袋で販売されていることもあります。柄のクリップで密閉しつつ、給餌スプーンとしても利用できる点がとても便利です。
水作 ピンセットスプーン
『水作 ピンセットスプーン』は、ピンセットとスプーンが一体化した多機能な給餌アイテム。フレーク状と顆粒状の両方の餌を扱いやすい設計です。
餌やりだけでなく、水草の破片をピンセットで掴んだり、スネールを水槽から取り出したり、メンテナンス用品としても活用できます。
プラスチック製で、特に先端のスプーンやピンセットの部分は破損しやすい点は注意が必要です。
チョイス マルチドロッパー
『チョイス マルチドロッパー』は給餌スプーンとは少し異なりますが、水槽の底面を泳ぐ底物やエビたちに餌を効率的に届けられるアクアリウム用品です。
上部の受け口に餌を入れると、パイプ部分を伝って餌が沈下していき、下部のお皿部分に溜まる仕組みになっています。イトメや冷凍赤虫などの水を汚しやすい餌を与える際にも、餌はお皿の上に乗っているので、ソイルや底砂を汚さずに給餌できるというわけです。
また、給餌だけでなく、底床にソイルや砂利などを追加する際にも活躍するマルチアイテムといえます。
魚の給餌スプーンを使うメリット

魚の給餌でスプーンを使うと、餌のニオイが手につかない、パッケージ内に手の油分や水分を持ち込まないなど、さまざまなメリットがあります。
その中でも最大のメリットは、「給餌量を決めやすい」「病気や水質の悪化を防げる」ことです。この2つのメリットについて、詳しく解説していきます。
給餌量を決めやすい

餌の与えすぎは水質悪化を招き、魚の体調不良につながります。給餌を最適な量に保つことはアクアリウム初心者の方だけでなく、すべての飼育者にとって大きな課題です。
魚たちが餌を食べる様子は見ていてとても楽しいものですが、感覚ではなく数量で給餌量をコントロールするためには、給餌スプーンを使うのが最適です。
給餌スプーンを使えば、季節や水温に合わせて餌の量を調整しやすくなります。
また、旅行などで留守にする場合にも、「このスプーンですりきり1杯」と普段餌やりをしない人(家族など)にもお願いしやすくなるでしょう。
病気や水質の悪化を防げる
過度な給餌は肥満になるだけでなく、魚たちにストレスを与えて免疫力を低下させ、病気にかかりやすくなります。
また、餌の食べ残しや過剰なフンなどの有機物をバクテリアが処理し切れなくなると、水槽内に雑菌が増えて病気が発生しやすくなるほか、飼育水が臭う原因にもなるでしょう。
給餌スプーンを使うと、餌を最適量を与えられるため、このような病気や水質の悪化を防げるのです。
給餌スプーンおすすめの使い方

メリットがたくさんある魚の給餌スプーンですが、ここではおすすめの使い方について紹介していきます。
ベタやメダカなどの小型魚の給餌

ベタやメダカ、アカヒレなどの小型魚は、常に餌を探して水中を泳ぎ回っており、一度に大量の餌を食べるのが苦手です。
例えば、ベタは餌のときには積極的に近寄ってきますが、消化不良を起こしやすく、餌の与え過ぎは腹水病や脱腸に直結するため危険です。
餌食いが良いにもかかわらず、大量の給餌を苦手とする小型魚に対しては、給餌スプーンを使って餌の量をコントロールすることが重要になります。
ボトル飼育や超小型水槽での給餌

ボトルアクアリウムや20〜30cmほどの小型水槽、アクアテラリウムにも、給餌スプーンがおすすめです。
ボトル飼育や超小型水槽では水量が限られるため、餌の与え過ぎは水質悪化に直結します。
また、ボトルアクアリウムや観葉植物を多く用いたアクアテラリウムでは、そもそも生体の数が少ないことがほとんどです。
このような理由から、餌を少量だけ与えられるタイプの給餌スプーンがベストです。
稚魚への給餌

稚魚用の人工飼料は、パウダータイプのものがほとんどです。指で摘まもうとすると意外に多く取れてしまいますし、指の湿気がパッケージ内に入って衛生的ではありません。
また、稚魚は特に変化に弱いため、餌の与え過ぎによる水質悪化を防ぐためにも給餌スプーンがおすすめです。『プチスプーンSS』など、小型の給餌スプーンを使うと与えやすいでしょう。
まとめ:魚の給餌スプーン5選!ボトルや小型水槽で使うメリットなどを紹介します

魚の給餌スプーン5選をはじめ、使うメリットやおすすめの使い方を紹介しました。
アクアリウムショップで販売されている給餌スプーンには、さまざまなタイプがあります。餌の形状やサイズに合わせて、適切なスプーンを選ぶことが可能です。
今回紹介したぷちすぷーんシリーズはステンレス製で、耐久性やお手入れのしやすさの面で優れています。サイズも3種類展開しているので、どんな魚の餌やりにも重宝するでしょう。
給餌スプーンが特におすすめなのは、ベタやメダカなどの小型魚・ボトルアクアリウムや小型水槽・稚魚の飼育などです。適切な給餌量を守ることで、病気や水質の悪化防止にも役立ちます。
今回のコラムを参考にしながら、飼育している魚・環境に合った最適な給餌スプーンをぜひ見つけてみてください。
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