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琉金(リュウキン)

No.
82

お魚図鑑 琉金(リュウキン)

琉金(リュウキン)はふっくらとした体形と長いヒレが特長の金魚です。
金魚品種の中でもポピュラーで、優雅な泳ぎ方も魅力があります。最初は小さな魚イメージですが、成長すると約15cm以上になることも。

人にも良くなれるので、観賞魚としてだけでなくペットとしてもおすすめな『琉金(リュウキン)』について、スタッフのコメントを交えつつご紹介します!

アヌビアス類と流木が配置された水槽を泳ぐ2匹の金魚

琉金(リュウキン)の基本情報

お魚図鑑 琉金(リュウキン) メインイメージ

水質淡水魚。pH7.0~7.5ほどの中性~弱アルカリ傾向の水質を好みます。
水温は13〜28度ぐらいまで。10度ほどで冬眠します。
サイズ約4~15cm。
鑑賞性が高い中型魚!
寿命平均約10年ほど。
長生きが可能!
餌金魚用の人工飼料、生餌(冷凍赤虫、ブラインシュリンプ、ミジンコ、グリーンウォーター)など。
混泳泳ぎが苦手なため、他種との混泳には向かない。
似た体型の金魚とならOK。
特徴

琉球(沖縄県)を経由して伝わったため『琉金』という名が付きました。リュウキンは、朱赤の体色と長く美しいヒレ、そして体高のある体型が特長な定番種で、アクアガーデングループでも良く取り扱われます。

祖先は突然変異で赤くなったフナで、さらに背骨が短く丸い体型になる形質を固定したのがリュウキンです。

最大体長は約15cmと中型魚であり、水を汚しやすいので終生飼育には60cm水槽がおすすめ。
人気の体型であるため改良品種は多く、『素赤(赤一色)』『更紗(赤と白)』『キャリコ(三色)』『パンダ(白黒)』など体色のバリエーションが豊富です。

長いヒレをかじられたり、餌を食べ損ねたりする可能性があるため、他種や体型の異なる金魚品種とは混泳に向きません。単独飼育や同品種での混泳がベストです。

オスとメスの違いを見分けるのは難しいですが、「オスは繁殖期に追星ができる」「メスは肛門がやや出っ張っている」という特徴があります。

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東京アクアガーデンスタッフの一言コメント

スタッフのコメント

金魚は室町時代に原産地の中国から日本に伝わって以降、鑑賞と品種改良が盛んに続けられてきた歴史のある魚です。

そのなかでもリュウキンは、日本人が最もイメージする「金魚」ではないでしょうか。日本の工芸品・和柄などで金魚と言えば、ほぼリュウキンの姿が採用されていますね。
独特なシルエットや朱赤というエネルギッシュな体色から、すぐに特徴を覚えられるほどの鮮烈さがあるのです。

そして、見た目だけでなく、意外に素早い泳ぎや旺盛な好奇心・激しいおねだりの「餌くれダンス」など、飼育してみると生態も結構エネルギッシュであることに驚くでしょう。

食いしん坊なため、水を汚しやすいので、飼育には水換えと掃除をこまめに行うのがおすすめ!3カ月~半年に1回ほど、飼育水をほぼ全量交換するのも良いです。
というのも、金魚が病気になる最大の原因は、「食べすぎ」と「水質悪化」です。日ごろから掃除をしていても汚れは蓄積しがちですし、何より金魚には新鮮な水が最適です。
金魚の飼育環境チェックも含めて、定期的な大掃除をすると病気を防ぎやすくなりますよ。

琉金(リュウキン)が泳いでいる水槽事例

リュウキンは幼魚の頃は30cmキューブほどの水槽でも飼育可能ですが、終生飼育なら60cm水槽以上のサイズがおすすめです。
底砂は敷かない『ベアタンク飼育』でも良いですが、水質をややアルカリ傾向にできる『大磯砂』と相性抜群。
水草は食べてしまうので、レイアウト水槽には向きません。金魚メインの観賞魚水槽が良いです。

金魚飼育でやっては“いけない”こと7選!タブーの理由も解説!ベテランも要注意

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読みもの

砂利を敷いた水槽内を泳ぐ赤と白の金魚の群れ

リュウキンについてはこちらでも詳しくご紹介しています!
東京アクアガーデン公式サイトのコラムと、アクアリウム情報サイト・トロピカにて、情報をご提供しています。

コラム

リュウキンについてを解説したコラムです。トロピカに掲載した記事をさらにパワーアップした内容になっています。

アクアリウム情報サイト・トロピカ

トロピカでは、アクアリウムに役立つ情報を紹介しています。

その他の淡水熱帯魚やメダカ・金魚などの観賞魚についてや、海水魚などについてをご紹介しています。

ぜひご覧ください!

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執筆者 アクアガーデン

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