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水槽のフタ選び・ポイントと注意点!自作や特注など理想のフタを考える

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水槽のフタは、水はねによる水槽照明のサビ防止熱帯魚の飛び出し防止に役立つアイテムです。

最近はフタを設置しない『上面開放型の水槽』が主流ではありますが、飼育している生体や水槽を設置している環境によって、水槽にフタをする必要が出てくることもあるでしょう。

水槽のフタは、既製品を購入することが一般的ですが、自作したり、オーダーメイドしたりして設置する方法もあります。自作やオーダーメイドは手間と時間がかかるものの、水槽に最適なフタを用意することができますし、給餌や配線を通す穴を自在に加工することも可能です。

今回はフタの選び方や材質ごとの特徴をふまえて、理想の水槽のフタについてご紹介します。

オーダーメイドの水槽のフタについても解説しますので、機能性の高いフタをお探しの方は参考にしてみてください。

※このコラムはアクアリウム情報サイト・トロピカの記事に、最新の情報を加えて再構成したものです。

プロアクアリストによる水槽の理想的なフタの解説


このコラムは、東京アクアガーデンに在籍するアクアリストたちの経験・意見をもとに作成しています。

東京アクアガーデンでは、水槽だけでなくフタのみのオーダーメイドも承っております。ガラスや塩ビといった材質の特性を考慮した加工方法や給餌・配線の通しやすさなど、使用環境や用途に最適なフタを制作することが可能です。

実務経験と独自のノウハウをもとに理想的な水槽のフタについて解説していきますので、ご参考になさってください。

熱帯魚の飼い方や必要なアイテム、水槽設置方法についてはこちらをご覧ください。
熱帯魚の飼い方

水槽のフタ選び・ポイントと注意点!自作や特注など理想のフタを考える


理想的な水槽のフタは、飼育している生体や用途によって変わります

  • 水槽にぴったりはまるフタ
  • 配線の通しやすいフタ
  • 透明度の高いフタ

飛び出しやすい生体を飼育しているのであれば水槽にぴったりはまるフタが必須ですし、配線が多い場合は穴が空いたフタが理想です。また、透明度の高いフタは水草に照明の光が届けやすいといったメリットもあります。

ここでは、飼育環境や目的ごとにおすすめの水槽のフタと選び方をご紹介しますので、参考にしてみてください。

水槽サイズにぴったりのフタ

アクリル水槽 W600×D300×H360mm(規格サイズ)板厚:側面4mm、底面3mm リブ穴加工付き

23,430円(税込み)

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水槽にぴったりはまるフタには、次のような特徴があります。

  • 湿気や水の蒸発を防げる
  • 魚の飛び出し防止
  • 地震の際に水の飛びはねを防ぎやすい

水槽外に湿気が漏れることを抑えられますので、近くに家財があったり、カビが心配だったりする場合に向いています。また、小型熱帯魚や細長い体型の魚種はちょっとした隙間から飛び出すことも少なくないため、しっかり閉じられるフタがおすすめです。

それだけではなく、地震の際に水漏れを防ぐ効果も期待できます。ただし、角がカットしてあるなど、ある程度の空気の通り道は必要です。

水槽機材の配線・配管を通しやすいフタ

使用する機材が多い水槽の場合は、配線を通しやすいフタが理想です。

CO2を添加している水草水槽や海水魚水槽では配線が多くなりがちですので、要所に穴の空いているフタが向いています。穴が空いていなかったり、穴の場所が適切でなかったりすると無理をして配線を通すことになります。

観賞性にも影響しますし、隙間ができれば魚の飛び出しや塩だれにつながることも珍しくありません。飼育機材が多い場合は、配線を考慮したフタを用意、もしくは通しやすいように加工することで機能性が上がります。

透明度が高く光を遮らないフタ

水草水槽やサンゴ水槽の場合は、透明度の高いフタが向いています。

透明度が高いほど水草に照明の光が届きやすくなりますので、成長や発色に関わってきます。サンゴ水槽も同様に、専用照明の光が重要です。
「フタが無い方が、直接光が届くのでは?」と思えますが、照明をむき出しにすると、水の蒸発による機材故障や比重の変化などトラブルの原因になるため、蒸発防止のためにもフタを使用するのが望ましいと言えるでしょう。

透明度の高さは素材が大きく関係しますが、傷によって透明度が下がりますので傷つきにくいことも大切です。

水槽のフタに使用できる素材6選をご紹介!


水槽のフタに使用できるおすすめの素材6選をご紹介します。

  1. ガラス
  2. 塩ビ
  3. アクリル
  4. プラスチック
  5. 食品包装用ラップフィルム

素材によって加工のしやすさや強度、透明度などに違いがありますので、用途によって適切なものを選ぶようにしましょう。素材の特徴と長所・短所をふまえて解説していきます。

素材1:ガラス

寿工芸 レグラス R-600L/F-600L ガラスブタ

ガラス製の水槽のフタは、塩ビと並ぶ一般的な素材です。

各メーカーから水槽サイズに合わせた製品が多く販売されています。ガラス板の水槽フタは加工が難しく自作する難易度が高いため、お求めの場合は既製品かオーダーメイドで購入することになるでしょう。

ガラス製の水槽のフタを購入する際は水槽にフタを置けるかどうか確認して、必要であれば取り付け用の器具を入手するようにしてください。

■長所

  • 水槽サイズに合ったフタが多く販売されている
  • 耐久性が高く傷つきにくい
  • 熱や湿気の影響を受けづらく形状が変わりにくい

■短所

  • 自作の場合は加工が難しい
  • 水槽の設備を変更した際に配線などがフタに引っかかることがある
  • 水槽のサイズに合わないフタは水槽の中に落ちやすい

素材2:塩ビ

トゥービック アクリル水槽 幅60×奥行30cm用フタ 約29×28cm×3mm厚×2枚(エンビ製)

塩ビ素材は、東京アクアガーデンでもガラスと並んで取り扱うことの多い素材です。

加工しやすく、ホームセンターなど身近な場所でも入手しやすいのが特徴です。たわんだり、傷ついたりしやすいものの、自作する場合に向いています。

■長所

  • 加工が簡単
  • ネット通販やホームセンターなどで入手しやすい

■短所

  • たわみやすく安定性に乏しい
  • 厚手の塩ビは値段が高く種類が少ない
  • 傷つきやすく透明度が下がりやすい
  • 水草水槽のフタに使うにはパンチで穴を開けるなど加工に工夫が必要

素材3:アクリル

光 アクリル板 200×300×5 AC00-523 トウメイ

アクリル素材は傷つきにくく、割れにくい高い強度が特徴です。

その反面、専用の工具で加工する必要がありますので、加工の難易度はやや高いといえるでしょう。既製品の場合は小型のものであれば通販サイトで購入できますが、一般的には水槽に力を入れているアクアリウムショップなどでしか取り扱いがないことが多いです。

加工されていないアクリル素材であればホームセンターなどで入手できます。しかし、照明の熱や湿気でたわみますので、水を張った水槽への長期使用には向いていません。
水を入れない小動物の水槽フタとしては軽量で申し分ない素材です。

■長所

  • 強度が高く傷つきにくい
  • ガラス製よりも割れにくい

■短所

  • 熱や湿気でたわみ、反りかえる
  • 加工には専用の工具が必要
  • 厚みのあるアクリル素材は高価になりやすい
  • 曲線の加工が難しく切断に工夫が必要

素材4:プラスチック

テトラ (Tetra) テトラ AG-41/42 用フタ (プラスチック)

テトラ (Tetra) テトラ AG-41/42 用フタ (プラスチック)
テトラ (Tetra)

プラスチックは加工しやすく、安価で入手しやすい素材です。

特に配線の多い水槽に使うフタの場合は、ハサミやカッターなど身近な工具で配線用の穴を開けることができます。ただ、照明の熱や湿気に強くありませんので、強力な照明を使う場合は短期的な使用が向いています。

■長所

  • ハサミやカッターで加工できる
  • 安価で入手しやすい

■短所

  • 熱に弱く照明の熱でたわむことがある
  • 傷がつきやすく透明度が下がりやすい

素材5:網

GEX メダカ元気 メダカのための飼育鉢用フタ(320,370サイズ兼用)

網はメダカ鉢など照明を使わない水槽におすすめです。

夏場はフタによって熱がこもりがちですが、通気性のよい網であればその心配もありません。風を当てて水温を下げる水槽用冷却ファンとも相性がよいです。
園芸やアウトドア用の網をフタとして代用できますし、塩ビやプラスチック板に穴を空けて網状にすることも可能です。

ただし水はねを防ぐ能力はありません

■長所

  • 園芸やアウトドア用の網をフタとして代用できる
  • 通気性がよく熱がこもりにくい

■短所

  • 水はねを防ぐことができない
  • 網目より小さい熱帯魚は飛び出してしまう場合がある

素材6:食品包装用ラップフィルム

サランラップ 30cm×50m

食品包装用のラップフィルムを水槽用のフタとして使うことができます。

密着性が高く地震時でも水漏れを防いだり、被害を抑えたりすることが可能です。小型水槽ほどの大きさであれば、水槽のサイズに合わせて切ることで簡単にフタになります。

とはいえ耐久性はありませんので、フタがない場合の応急処置といったイメージで使用しましょう。

■長所

  • 小型の水槽のフタとして代用しやすい
  • 簡単に加工できる
  • 安価で入手しやすく交換しやすい

■短所

  • 破れやすく耐久性がない
  • サイズの合わない大型水槽には不向き

水槽のフタはオーダーメイドがおススメな理由!


水槽にはフタの後付けが難しい種類があります。

  • フランジがない水槽
  • フレームレス水槽
  • 使用機材の配置によってフタを使用しづらい水槽

フランジ(水槽の内側にある補強枠)やフレームがない水槽はフタを置く場所がないため、フタ受け金具を取り付ける必要があります。また、使用機材の配置によってはフタに加工をしなければなりません。

フタは自作することもできますが、素材の選定から切断まで自分で行う必要があります。手間や時間をかけたくない場合は、フタをオーダーメイドする方法がおすすめです。

水槽設計の専門家が水槽サイズや使用機材の配置に合わせて最適なフタを制作してくれます。

オーダーメイドで追加可能な水槽フタのオプション


オーダーメイドでフタを制作する場合は、用途や目的に合わせてオプションを選択することが可能です。

専用に設計したフタは機能性が高まります。フタのオーダーメイドを検討中の方は、ご参考にしてください。

ホース用穴あけ、U字加工

オーバフロー水槽などで使用するホースや配線用の穴あけ加工を施すことが可能です。

水槽機材の形状に合わせて穴の大きさや位置を指定できますし、U字加工にも対応しています。

ボルト留め加工

アロワナなどの大型魚は力が強いため、フタにボルト留め加工することで飛び出しを防ぐことができます。

フタの開け閉めにやや手間がかかりますが、魚をより安全に飼育できますし、後ほどご紹介するエサ穴加工も行うことでフタの開閉を最小限に抑えることが可能です。

【オーダーメイドアクリル水槽】ボルト留めフタ付きカメ用水槽

このオーダーメイドアクリル水槽の特徴 オーダーメイドのアクリル水槽のご紹介です。 サイズは横幅750㎜、奥行450㎜、高さ450㎜の、ほどよくたっぷりとした水槽です。 カメ用水槽とのことで、フタをボルト留めし、上部にエサ …

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エサ穴加工

穴を開けることで、フタをどかさずに餌を与えることができます

フタを外す手間もなく、魚が飛び出すリスクを最小限に抑えられます。穴に合った小さなフタを付ける『フタ付きエサ穴加工』を行うこともできるため、エサ穴からの水はねや魚の飛び出しの心配もありません。

【オーダーメイドアクリル水槽】エサ穴付き4面ブラック水槽

このオーダーメイド・アクリル水槽の特徴 オーダーメイドのアクリル水槽をご紹介します。 サイズは横幅1200㎜、奥行600㎜、高さ450㎜の大型水槽です。 アロワナのための専用水槽として製作いたしました。 特徴はなんといっ …

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パンチング板仕様

フタに小さな穴を開けることで、通気性を確保することができます。

魚だけではなく、小型哺乳類や両生類などの飼育にもおすすめです。自作することもできますが、ドリルなどの工具が必要ですし、開ける穴の数も多いので作業に時間がかかります。

オーダーメイドであれば等間隔で穴が開けられるため、見た目もきれいに仕上ります。

【オーダーメイド・アクリル水槽】ハムスターケージ

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スライド開閉加工

小型哺乳類や両生類、爬虫類を飼育する水槽では、スライド開閉加工された水槽フタがあると便利です。

フタ全体を外すことなく開閉することができるため、生体を移動したり、水槽内の飼育機材をメンテナンスしたりしやすくなります。

必要に応じて開け幅を調節でき、パンチング板仕様のフタをスライド式に加工することも可能です。

取手加工

スライド開閉式の水槽フタに、取っ手を取り付けることができます。

フタがとても開けやすくなりますので、利便性が高まります。

【オーダーメイド オーバーフローアクリル水槽】小型サンショウウオ用の水槽と濾過槽

このオーダーメイド・アクリル水槽の特徴 サンショウウオに適切な水量を保つためにオーバーフロー仕様で製作いたしました。 フロー管は2つに分け、理想的な給水と排水を目指しました。給水管にはパンチ板で製作したキャップがついてお …

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ソリ止め加工

塩ビ板やアクリル製などの水槽フタは、湿気を吸い四方が上に反る場合があります。

特に一枚フタやフランジのない水槽の場合は反ってしまうことも少なくないため、長期的な使用を考えている場合は、反り止め加工がおすすめです。
しかし、アクリルは水を張った水槽の蓋として使用すると強く反るため、素材選びの段階で塩ビがおすすめです。

【オーダーメイドアクリル水槽】塩ビ製トレー・スロープつきアクリル特殊水槽

このオーダーメイドアクリル水槽の特徴 オーダーメイドのアクリル水槽のご紹介です。 サイズは横幅630㎜、奥行600㎜、高さ250㎜のアクリル水槽に、高さ15mmの塩ビ製トレーとスロープ付きです。 塩ビトレーには反り止め加 …

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まとめ:水槽のフタ選び・ポイントと注意点!自作や特注など理想のフタを考える


今回は、フタの選び方や材質ごとの特徴をふまえて、理想の水槽のフタについてご紹介しました。

理想的な水槽のフタを使用することで、魚の安全性や給餌・メンテナンス時の利便性が大きく向上します。水草や生体に照明の光を届けやすくなったり、配線がきれいに収まったりなど観賞性を高めることも可能です

水槽のフタは自作することもできますので、塩ビやプラスチックといった加工しやすい素材の場合は挑戦してみてください。

ガラスやアクリルなど加工が難しい素材、もしくはフランジなし・フレームレス水槽といったフタの後付けが難しい場合はオーダーメイドもおすすめです。水槽設計の専門家がご要望をもとに水槽に合ったフタを制作するため、機能性が高く仕上がりもきれいです。

東京アクアガーデンでも、水槽のフタ・水槽本体のオーダーメイドを承っております

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水槽のフタについて良くあるご質問

水槽のフタの必要性とは?

水槽のフタには、以下の役割りがあります。

  • 飼育水の蒸発防止
  • 魚の飛び出し防止
  • 照明の保護

水が蒸発すると、丈夫に載せている照明器具に影響を与えます。また、魚は時折ジャンプすることがあり、水槽外へ飛び出してしまう事故があります。これらはフタをすることで予防できます。

水槽のフタにおすすめの素材とは?

  • ガラス
  • 塩ビ
  • プラスチック

光の透過性が良く、水の蒸発を防げる素材がおすすめです。アクリル板は、湿気でたわむため、アクリル水槽では軽量くて丈夫な塩ビ板が良く使用されます。
尚、酸素の通り道は必要です。フタは必ず角などを落とした切込みのあるタイプを使用しましょう。

水槽のフタは透明が良いですか?

光の透過性が良い素材を使用します。水草やサンゴの育成はもちろん、魚やエビなどの生体のバイオリズムを整えるためにも光は必要です。
光の照射を妨げないような、透明度の高い素材が適していると言えるでしょう。
透明度のある色板では光が弱まるため、無色透明のものが良いです。

特殊な水槽のフタとは?

力の強いアロワナなどの大型魚飼育では、ボルト止めでフタを固定します。その際には、餌を与えやすい穴加工などを付けて制作します。
また、魚以外の小動物用水槽などでは、パンチング板を使用して通気性を高めたフタなどを使用します。
このように、特殊なフタは飼育生体に応じて制作されます。

 

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このコラムへのコメントやお悩み相談に届いた質問の回答

  1. 本間颯人 より:

    大型魚を飼育する際に蓋の飛び出し防止加工を何かしらすると思うのですが、その中でレール式の水槽でフランジ上の前面と背面に蓋がはまるレールのようなパーツが付いている水槽の使い方を教えて頂けますでしょうか?
    蓋の脱着は左右?前後?のどちら向きに脱着するのか。
    蓋を設計する場合レール間の寸法に対してどれくらいの寸法で蓋を製作すれば良いのか?
    なぜ飛び出し防止になるのか等教えて頂けますととても助かります。

    • アクアガーデン編集部 より:

      水槽を実際に拝見していないため、正確な回答ではないことをご了承ください。
      通常、飛び出し防止のフタの場合は、水槽の開口部がぴったりと閉まる方向で使用します。
      用途を考えると飛び出しに強い左右割りが良いでしょう。
      寸法に関しては詳細な仕様・素材がわからないと回答は難しいです。

      東京アクアガーデンでは水槽フタの制作を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

      東京アクアガーデンオンラインショップ
      https://tag-store.net/
      ※弊社運営の外部サイトが開きます。

      よろしくお願いいたします。

執筆者 アクアガーデン

アクアガーデンのスタッフが水槽レンタル・リース、メンテナンス、引っ越しサービスなど様々なサービスを通して得たアクアリウムの経験や知識をコラムで発信しています。

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