ブラックネオン

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68

ブラックネオン（ブラックネオンテトラ）は、青い光沢と黒い体色のコントラストが美しい小型熱帯魚で、ネオンテトラよりもシックな魚種です。

水草の緑の中でキラキラと光るため、水草水槽の定番魚種としても人気があります。

すこしこなれた印象の魚種・ブラックネオンについて、スタッフのコメントを交えつつご紹介します！

ブラックネオンの基本情報

水質	淡水魚。pH6.0～7.0あたりで弱酸性傾向を好む。 適応可能な水温は20～28度だが、快適に過ごせるのは24～26度。
サイズ	～4cm。ネオンテトラよりもやや体高がある。
寿命	2～3年ほど。最長5年とも言われている。
餌	小型熱帯魚用の餌、小さな生餌（ブラインシュリンプ）など。
混泳	温和な性格で、さまざまな魚種との混泳に向いている。水草との相性が最高！
特徴	南米原産のカラシンで、丈夫さと他の熱帯魚にはあまりない、落ち着いた体色と美しい光沢から人気のある魚種です。 ネオンテトラ同様に飼育しやすく、初心者から飼育できます。 名前の通りに似ている体型の2種ですが、ネオンテトラがアマゾン川原産なのに対して、ブラックネオンはパラグアイ川が原産地です。 また、ブラックネオンのほうがややふっくらとしています。 温和で様々な魚種と混泳可能です。また、群泳する性質を持っているので、ブラックネオンよりも少し大きめの魚種と混泳させると群れを楽しめます。 やや臆病なので5匹以上での飼育が望ましいです。 エンゼルフィッシュやグラミーなどと混泳させるのがおすすめですが、水槽サイズに合わせて混泳相手を選ぶとよいでしょう。 ブラックネオン自体は30cm水槽から飼育可能です。水草水槽に導入すると非常に美しいですし隠れ家にもなるので、飼育する際は必ず水草を導入しましょう。

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東京アクアガーデンスタッフの一言コメント

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