神奈川のアクアリウムレストラン！おしゃれで居心地がいいバーをご紹介

神奈川県には、おしゃれなアクアリウムバーや居酒屋が多数存在しています。

特に関内駅周辺には、美しい水槽と美味しいお酒を同時に楽しめる大人のスポットが揃っています。
東京都では大人のダイニング、埼玉県ではファミリー向けのレストランが多い傾向でしたが、神奈川県はお一人様から居心地がいいお店ばかりです。

このコラムでは、神奈川県にあるアクアリウムレストラン（食事も楽しめるバー）をご紹介します。
駅チカ店舗も多めなので、是非参考になさってください。

プロアクアリストたちの意見をもとに神奈川県内のアクアリウムレストランを解説

このコラムは、東京アクアガーデンスタッフであるプロのアクアリストたちの意見をもとに作成しています。

神奈川県には1人飲みから特別な日のデートまで、「日常を忘れられる、お客様のための癒し空間」といった印象のバーが多くあります。
そのなかでも、アクアリウムが美しく、料理もこだわり深いお店を選定しました。

神奈川県でおすすめのアクアリウムレストラン

本格的なアクアリウムが観賞できるだけでなく、お酒も料理もおいしい、初めてでも立ち寄りやすいバーを選びました。

No.1 横浜市：バー　ディスカス

横浜市中区の関内駅そばにあるバー　ディスカスは、その名の通りに大きな淡水魚水槽と、美味しいお酒が楽しめる大人のお店です。

アットホームな雰囲気のバーで、あたたかみのあるカクテルやウィスキーと料理、サービスを堪能できます。
カウンターの背面に広がる、多様な水草の水景は美しく、お一人様でも癒しのひとときを過ごせます。

関内駅1番出口から徒歩7分と好立地なので、ふらりと立ち寄るのもおすすめです。

No.2 横浜市：ショットバー　アクアリューム

ショットバー　アクアリュームの大型水槽が埋め込まれたカウンターには、たくさんの海水魚が泳いでいます。
カクテルだけでなくシガーを楽しめるお店ということもあり、水槽もどこかクールなイメージです。

誕生日にはケーキの予約もできるなど、お一人様だけでなくデートや記念日にもおすすめなお店で、オーセンティックバーが初めての方も入りやすいでしょう。

JR根岸線関内駅北口より徒歩約4分にある、おしゃれ空間です。

No.3 海老名市：AQUARIUM CAFE Affinity（アフィニティ） 海老名

海老名市にあるAffinity（アフィニティ）は、大型淡水魚水槽を楽しめる個室がある、イタリアンレストランです。

こちらも、飲み会や女子会など、大人の集まりに活用できるおしゃれな飲食店で、こだわりのピザやパスタだけでなくお酒も楽しむことができます。
月～金は17時からの営業ですが、土日は11時のランチタイムから利用できます。

JR相模線海老名駅から徒歩約6分、小田急線海老名駅からは約8分です。

No.4 藤沢市：Aquarium Bar Ray(レイ)

藤沢市にあるレイはテーブルがそのまま水槽になっている幻想的なバーで、深海をイメージしたインテリアや落ち着いた雰囲気から、一人でも立ち寄れるバーとして人気です。
また、座席数が多く大人数でも利用可能です。

オリジナルカクテルも多数あり、ゆったりと楽しめます。

藤沢駅南口から徒歩5分と通いやすい位置にある点もおすすめです。本厚木店もあります。

No.5 川崎市：waiwai酒場 kau,kau(カウカウ)

川崎市にあるkau,kau(カウカウ)はハワイアンがテーマの居酒屋です。

カウンターに設置された海水魚たちが泳ぐアクアリウムが南国の気分を高めてくれます。
ハワイアン料理やスパムを使ったメニューなどが味わえ、仲間たちでゆっくりと飲めるスポットとしても活用できます。

武蔵小杉駅南口から徒歩3分と好立地な点も魅力です。

番外編：横浜市　うず潮屋 関内店

観賞用のアクアリウムではありませんが、関内駅直結のショッピングセンター・セルテ内にある「うず潮屋」は、カウンター席の目の前に大型生簀が広がる海鮮居酒屋です。

活魚の存在感を感じながら、新鮮な魚介類を楽しめます。地上12階に位置するにもかかわらず、これほど大掛かりな生簀があるのは珍しいです。
おしゃれなアクアリウムとは異なりますが、活きている海洋生物を見ることができるスポットです。

JR根岸線関内駅より徒歩約1分。

まとめ：神奈川のアクアリウムレストラン！おしゃれで居心地がいいバーをご紹介

今回は、神奈川県内にあるアクアリウムレストラン（バー）＋番外編をご紹介しました。

生体を飼育する水槽も楽しいですが、アクアリウムは癒しのインテリアとしても人気があります。
今回ご紹介したお店は、大人がふと息抜きを行えるような空間づくりが魅力の店舗ばかりです。

控えめな照明とおだやかな音楽に包まれながら、アクアリウムの幻想的な一面をじっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。