ビオトープは睡蓮鉢で決定! メダカや金魚におすすめな睡蓮鉢の種類別15選

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一昔前にはあまりみかけなかったビオトープも最近ではすっかり定着してきた印象です。
庭やベランダで水草や浮き草、メダカや金魚などを飼育するビオトープ。
大がかりな設備を使わず、簡単に生態系を再現できるので、インテリアとしてだけでなく子供の自由研究としても人気が高まっています。
そんなビオトープにかかせないのが睡蓮鉢です。
水槽がわりの睡蓮鉢にもいろいろな種類があり、選び方によって雰囲気もぐっと変わります。
そこで今回はビオトープに使いたい!睡蓮鉢種類別15選をお届けします。
睡蓮鉢で金魚やメダカを飼いたい方には必見です!
目次
睡蓮鉢の種類を解説!大きさは?形は?材質は?

大きさ
睡蓮鉢の大きさには、特に決まりがあるわけではありません。
70cmを超える大きなものから、30cm程度の小さな器まで様々です。
置く場所やイメージに合わせた睡蓮鉢を選ぶとよいでしょう。
形
睡蓮鉢の形についても、特に決まった形はありません。
一般的に睡蓮鉢というと、丸いお椀のような形を想像するかもしれませんが、お椀型のほかにも、壺のような深いものや、四角い器、花ビラを模したかわいらしくデザイン性に優れた形のものもあります。
柄も無地だけでなく、花柄やアジアンテイストなものなどこちらも色々です。
柄や形でがらっと雰囲気が変わりますので、好みのものを選んでみましょう。
材質
睡蓮鉢の材質にはいくつか種類があります。
材質別に特徴や利点などをまとめてみましたので、確認していきましょう。
陶器
一般的に睡蓮鉢といえば、陶器のものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
とにかく種類が豊富なので、好みの形や大きさ、柄を自由に選ぶことができます。
また、丈夫なので野外に長期間置いておいても割れたりすることなく、安心して使い続けることができます。
一方で値段がやや高く、重量があるので、大きなサイズのものだと移動するときなどに少し苦労するのが難点です。
ガラス
睡蓮鉢は水槽と違い、器に色がついているものが一般的なので、上から見て楽しむものです。
しかし、透明なガラス製の睡蓮鉢ならば、水槽のように側面からも生き物や水草の様子を観察することができます。
また、ガラスの睡蓮鉢は陶器とは一味違うオシャレさがあり、洋風のインテリアにもなじむのも嬉しいところです。
しかし、ガラス製の睡蓮鉢は小型のものが多く、あまり大掛かりなビオトープには向きません。
また透明ゆえに、藻やコケなどの汚れが目立ちやすく定期的なメンテナンスが必要となります。
プラスチック
軽くて安価なものが多いのが魅力なのが、プラスチック製の睡蓮鉢です。
あまり形や色にバリエーションはありませんが、軽くて簡単に設置できるので、使用している方も多いのではないでしょうか。
しかし、その反面、耐久性には乏しく、長年使い続けると太陽の光で劣化し割れてしまうこともあるので注意が必要です。
プラスチックの中にもFRPと呼ばれるガラスの繊維を混ぜ込んだ素材のものならば、プラスチックの軽さを生かしたまま耐久性にも優れていますので、耐久性を求める場合は、こちらを選ぶとよいでしょう。
発泡スチロール
梱包材のイメージが強い発泡スチロールですが、実は睡蓮鉢としても利用されています。
発泡スチロール製の睡蓮鉢は、とにかく軽いのが特徴で、大きいものでも、陶器などに比べれば気軽に持ち運びができます。
また、保温性に優れているので、外気に触れていても、ほかの素材に比べて水温が変化しづらいという利点もあります。
しかし耐久性には乏しく、ひび割れて水漏れしてしまうことも多いです。
長い間使用し続けるのには向きませんのが、不要になった時には簡単に処分できるので、ビオトープを試してみたい方がお試しに導入するにはよい素材です。
ビオトープでメダカや金魚を飼う!おすすめな睡蓮鉢の種類別15選

睡蓮鉢を探してみると、種類が豊富でどれを選んだらよいのか目移りしてしまいますよね。
そこで、ここでは前項でご説明した材質別に、おすすめの睡蓮鉢をご紹介していきます。
陶器でおすすめの睡蓮鉢
陶器製の鉢は、和風で高級感がある雰囲気から、シンプルでナチュラルな雰囲気まで、デザインの選択肢が広いことが特徴です!
大きさの表記は商品ごとにバラバラなので、商品詳細の部分をよく確認しましょう。
寸胴のような形、下に行くごとにすぼまっている形など、フォルムによっては『思ってたより小さい/大きい…』となることがあるので気を付けましょう。
No.1:信楽焼 25号 手ひねり特大 白窯変すいれん鉢
浅めのお椀型の睡蓮鉢です。
特大サイズなのでお庭に置くとしっかりとした存在感を発揮してくれそうですね。
NO.2:カミハタ 信楽焼めだか鉢
観賞魚販売や水槽用機器メーカーとして知られている神畑養魚株式会社の陶器製メダカ鉢です。
ブラウン×ブルーの他にも、さわやかな色合いが素敵なホワイト×ブルー、ホワイト×ブラウンなどカラーバリエーションがあるのも魅力的ですね。
No.3:益子焼 彩(SAI) 睡蓮鉢(スイレン鉢)
シンプルな形の睡蓮鉢です。
メダカの隠れ家付きなので、メダカや金魚を飼育する方にはおすすめです。
No.4:信楽焼 12号テッセン絵睡蓮鉢
変わった絵柄が入った睡蓮鉢です。
壺のように深い形なので、メダカや金魚を飼育するのにも向いています。
No.5:益子焼 姫睡蓮鉢セット
高級感のある睡蓮鉢です。
姫睡蓮とセットで販売されている商品もありますので、花があるビオトープを作りたい方におすすめです。
No.6:信楽焼 10号黄釉ハケメ花型 睡蓮鉢
花の形をした睡蓮鉢です。
可愛らしくも和の趣がありますね。
ガラスでおすすめの睡蓮鉢
ガラス製の大きな睡蓮鉢はかなりレアです。
直射日光や気温の変化の影響を受けやすいガラスは、どちらかというと室内向け…。しかし透明だからこそ、自然環境を再現するビオトープの隅々まで鑑賞することができるので、愛好家たちに好まれています。
小型の睡蓮鉢が多いですが、かえって室内に避難させやすい大きさでもあります。
No.7:丸形ガラス鉢
ぽってりとした丸いフォルムが特徴のガラス鉢です。
ご紹介しているものは40cmですが、他にもいくつかのサイズが販売されているので、設置場所にぴったりな大きさのビオトープを作ることができます。
No.8:東京堂 ガラス花器 シャーレ230
横幅が大きいものであれば、花器も鉢として使用できます。
テーブルの上にインテリアとして飾るのにも最適です。
プラスチックでおすすめの睡蓮鉢
プラスチック製の睡蓮鉢は、陶器製やガラス製と比べてかなり軽量なことが特徴です。
デザインもある程度自由が利くので、シックなものからさわやかなものなど、好みに合ったものを見つけることができるでしょう。
紫外線に弱い材質もあるので、数年単位の長期利用は難しいかもしれませんが、扱いやすいという点からマンションのベランダなど狭い場所への設置におすすめです。
No.9:強化プラスチック ファイバーポリストーンの睡蓮鉢
真っ白でレースのような縁がある、ヨーロピアンな睡蓮鉢です。
開口部に高低差があって斜めになっているので、見る角度によって印象が変わりますし、日光が入る角度の鉢の角度をよくよく計算すれば、日照時間をコントロールできるかもしれませんね。
No.10:ジェックス メダカ元気 メダカのための飼育鉢 黒370
メダカ用の飼育鉢です。
軽くてある程度の深さもあるので、睡蓮鉢としても使用できます。
No.11:14号 プロが考えた睡蓮鉢(メダカ鉢)
陶器風の質感を表現している、プラスチック製だけど高級感を感じさせる睡蓮鉢です。
No.12:スドー メダカの深鉢 黒茶 13号
深型のプラスチック製の鉢です。
鉢自体は小さめですが、深型なのでメダカや金魚も飼育できます。
屋外で越冬・冬眠させる際は、水深が深めの方が水が氷る心配が減って安心ですよ。
No.13:テトラ じょうろでキレイメダカ鉢
鉢の中にフィルターのような構造が設けられている鉢です。
発泡スチロールでおすすめの鉢
発泡スチロール製の鉢は、断熱性に優れている、安価で手に入るといったメリットが多くあります。
水景としての観賞性は陶器やガラスの睡蓮鉢に及ばないものの、近年は形状や排水性、安定性が大幅に改良され、実用性の高い鉢が増えています。
また、汚れが目立ちにくいカラーや、サイズ、形のバリエーションも年々充実しています。
発泡スチロール鉢の愛好者が今後も増えていけば、選択肢はさらに広がっていくでしょう。
No.14:スドー メダカの発泡鉢 大
発泡スチロール製の鉢です。
四角い形が特徴です。
No.15:スドー メダカの発泡丸鉢
発泡スチロール製の鉢です。
シンプルな丸型でなのでとても使いやすいです。
メダカや金魚を飼育する!睡蓮鉢選びのポイント

睡蓮鉢にはいろいろな形や大きさがありますが、メダカや金魚を飼育するための睡蓮鉢を選ぶのであれば、口の広いものを選ぶとよいでしょう。
屋外で飼育することの多い睡蓮鉢では、水槽のようにろ過器やエアレーションを設置することはあまりありません。
そのため、水槽で飼育するよりも酸欠になってしまう可能性が高いのです。
間口の広い器を選ぶことで、水が酸素に触れる面が増えて酸欠になるリスクを抑えることができます。
夏の睡蓮鉢で気をつけたいこと
睡蓮鉢は屋外に置くことが多いため、夏は水温の上がりすぎや水の蒸発に注意が必要です。
置き場所と日々のお世話を少し工夫するだけで、メダカや金魚が夏を元気に過ごせます。
水温の上がりすぎをふせぐ
夏の直射日光が一日中あたる場所では、睡蓮鉢の水温がぐんぐん上がってしまいます。
水量の少ない小さな鉢ほど水温が変わりやすいため、置き場所と日よけの工夫が大切です。
- 置き場所:午前中だけ日が当たる場所や、明るい日陰を選ぶ
- 日よけ:すだれや遮光ネットで、昼間の強い日ざしをやわらげる
- 水草:ホテイソウなどの浮き草で水面をおおうと、水温の上昇をやわらげられる
浮き草として人気のホテイソウは、日よけと水質の安定の両方に役立ちます。
コチラの記事も参考にしてください。
水の蒸発とボウフラに注意する
夏は水がよく蒸発するため、減った分はこまめに足し水をして水位を保ちましょう。
また、屋外の睡蓮鉢は蚊が卵を産みやすく、放っておくとボウフラがわくことがあります。
メダカはボウフラを食べてくれるため、メダカを飼っている睡蓮鉢ではボウフラがわきにくくなります。
それでも気になるときは、水面をあみですくう・水草を増やしすぎないなどの対策が有効です。
ボウフラの具体的な駆除方法は、こちらの記事でくわしく紹介しています。
おしゃれな睡蓮鉢ビオトープにするコツ
睡蓮鉢は、選ぶ鉢や中のレイアウトしだいで、ぐっとおしゃれな印象になります。
屋外の庭やベランダのインテリアとしても楽しめるよう、見せ方のコツを紹介します。
鉢の色や素材で雰囲気を決める
鉢そのものが、ビオトープの見た目を大きく左右します。
和の雰囲気なら信楽焼などの陶器鉢、ナチュラルに見せたいなら落ち着いた色合いの鉢を選ぶと、まわりの景色になじみます。
- 陶器の鉢:重厚感があり、和風の庭やベランダによくなじむ
- 濃い色の鉢:黒や濃緑の鉢は水面が映えて、メダカが見やすい
- 鉢のまわり:石やグリーンを添えると、より自然な雰囲気になる
水草と石でレイアウトする
水面に浮かべる浮き草と、水中や縁にそえる水草を組み合わせると、立体感のあるレイアウトになります。
睡蓮やスイレン、抽水植物などをバランスよく配置すると、見ごたえのあるビオトープに仕上がります。
ビオトープのレイアウトに使える素材は、こちらの記事でまとめています。
まとめ・ビオトープは睡蓮鉢で決定! メダカや金魚におすすめな睡蓮鉢の種類別15選

ビオトープに使える睡蓮鉢をご紹介しました。
睡蓮鉢としてやはり一番おすすめなのは、一般的に広く使用されている陶器製のものです。
種類も豊富ですし、屋外においても長く使える耐久性があります。
しかし、そのほかの素材にも利点がありますので、検討してみる価値はあるのではないでしょうか。
お好みの睡蓮鉢探しの参考になれば幸いです。
ビオトープについては、こちらの記事も参考にしてみてください。


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