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海藻を育てたい!海水水槽で育成するのにおすすめのマリンプランツ5選!

海水魚水槽に入れる海藻は、淡水の水草とはまた違った独特の美しさがあります。
海藻は水草と同じく「硝酸塩」を吸収しますが、プランクトンの住処にもなります。

そのため、緊急時に海水魚などの避難場所にもなる『リフジウム』を作るマリンアクアリストもいます。

水槽で育てる場合は、次の5種類がおすすめです。

  • ウミブドウ
  • タカノハヅタ
  • ヨレヅタ
  • センナリヅタ
  • ヘライワヅタ

海藻は水草ほど強い光は必要なく、栄養剤(肥料)を与えたほうが元気に育ってくれます。

今回は自宅水槽で育てるのにおすすめな海藻を5種類ご紹介していきます。

水槽に海藻を入れてみよう!

海を再現したいけれど、海藻(マリンプランツ)の育成は大変…と思われていますが、実際に水草よりも育成は難しいです。
しかし、マリンアクアリスト初心者でも育てやすい品種はあります。

海藻(マリンプランツ)には淡水の水草とはまた違った独特の美しさがあり、さらにメリットもあるのです。

海藻(マリンプランツ)のメリットとは

淡水魚や熱帯魚水槽で使用する水草は、成長するために硝酸塩を吸収しますが、海藻(マリンプランツ)も硝酸塩を吸収します。さらに、『プランクトンの育成』ができるというメリットもあります。

マリンアクアリウムでは、プランクトンを育成するための海藻をメインにした『リフジウム水槽』をサブ水槽として使用してる人も多いです。海藻を水槽内に入れるのであれば、底砂はパウダー状のサンゴ砂か、ライブサンドがおすすめです。

リフジウムは、オーダーメイドでも制作できます。

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リフジウム水槽について詳しく知りたいという人は、こちらの記事を読んでください。

水槽で育つおすすめのマリンプランツ5選

マリンアクアリウム初心者でも育てやすいおすすめな海藻(マリンプランツ)は、「ウミブドウ」、「タカノハヅタ」、「ヨレヅタ」、「センナリヅタ」、「ヘライワヅタ」の5種類。それぞれ独特な雰囲気があり、複数種類を組み合わせても面白いです。自宅水槽にピッタリなものを選んでください。

ウミブドウ

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「ウミブドウ」はスーパーなどで販売されている、食用のものと基本的には同じものですが、アクアリウムショップで販売されているものは、鑑賞用かつ魚向けのものとなります。

近くのアクアショップでの取り扱いがない場合は、通信販売で購入も可能です。茎は太い糸状で、ブドウの房を彷彿とさせる丸い形状の葉を持っているのですが、増えやすく肉厚なので硝酸塩をよく吸収してくれます。

海水魚のいる水槽に入れるのであれば、二ザダイやハギなどが好んで食べるので、緊急時の餌やおやつ代わりにもなってくれますよ。

タカノハヅタ

「タカノハヅタ(フェザーとも)」もネット通販可能な海藻で、ウミブドウのようにリフジウム水槽に使われることも多いです。鳥の羽を思わせるような繊細な葉が魅力的で、ヤッコが食べることが多いです

ヨレヅタ

「ヨレヅタ」もリフジウム水槽でよく使われる海藻で、かなり丈夫な種類なのでマリンアクアリウム初心者でも飼育しやすいです。環境がしっかりと出来ている水槽では、新芽がどんどん出てくるので育成スピードははやめ、葉の形状がのこぎりのようにギザギザしていて硬いので海水魚に食べられにくいですよ。

センナリヅタ

「センナリヅタ」も海藻の中では比較的強く丈夫な種類で、葉姿がウミブドウに似ていますが、1粒ずつ見て見るとウミブドウより大きいことに気付くでしょう。

水槽の環境になれてしっかりと育ってくるとボリュームが出てくるので、水槽レイアウトのワンポイントにもおすすめ。しかし成長スピードがそれなりに早いので、こまめなトリミングをしないと、四方八方に伸びて水槽レイアウトが台無しになってしまう可能性がある点は注意が必要です。

ヘライワヅタ

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「ヘライワヅタ」も比較的育てやすい種類で、環境がピッタリハマると驚くくらいの成長スピードで増殖していきます。プランクトンなどが大量に発生しやすいのですが、2022年現在はネットなどでの通信販売でもなかなかお目にかかりにくい状況となっています。

葉の形状が扁圧している長めの楕円形か、へらのような形状をしていることが多く、硬めなので魚などと一緒に入れていても食べられにくいです。

アクアリウム 設置 管理 水槽メンテナンス

海藻育成に肥料は必要なのか

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水草と同じように海藻も栄養剤(肥料)を添加してあげたほうが、しっかりと丈夫に育ってくれます。

おすすめは海藻用肥料です。海藻だけでなくサンゴの成長を促進する効果が期待できます。

海藻は海水水槽に不要な成分を養分として吸収する作用がありますので、肥料はなくても育つとは言えますが肥料があったほうがより繁茂します。

枯れた部分はすぐにとろう

海藻は強い光を必要とする種類は少ないですが、水草と異なる点として1日の朝・夜の1日のサイクルをしっかりと感じ取ることで、寿命を消費してしまうという特徴があります。

水槽に海藻を入れるときに、硝酸塩をなるべく長期間、効率よく吸収させ、プランクトンを育てるためのリフジウム水槽では、照明は24時間点灯させます。これは海藻に『夜』を感じさせず、常に『昼』と思わせることで寿命を延ばすためです。

枯れるときは一気に枯れてしまう危険性があるため、水質を維持するためにも枯れ始めている・枯れてしまった部分は見つけ次第随時取り除きましょう。

調子がよい場合は、ウミブドウのように増えていく品種もあるので、焦らずじっくりと育てるのがポイントです。

まとめ:海藻を育てたい!海水水槽で育成するのにおすすめのマリンプランツ5選!

育成が難しいと思われがちな海藻(マリンプランツ)育成ですが、今回ご紹介した5つの品種はどれも比較的丈夫で、マリンアクアリウム初心者でも育てやすいです。

海藻(マリンプランツ)の寿命を延ばしたいのであれば、24時間照明を点灯するのは基本です。海水魚水槽に海藻(マリンプランツ)ひとつ入れるだけでも、自然な印象を作りやすくなりますよ。

また海藻(マリンプランツ)をふんだんにつかったリフジウム水槽は、万が一水槽が壊れたり、海水魚内でいじめが発生したときなどの避難所にもなるだけでなく、水質浄化にも役立つものなので、マリンアクアリウムを行なうのであれば一度試してみてください。

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