高級な水槽用照明【海水版】サンゴや海水魚を育成!おすすめ7選

投稿日:2024.12.30|
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海水魚やサンゴの飼育には、海中の光を再現した専用の照明が必須です。
一昔前はメタハラや蛍光灯などの光量が強いライトばかりでしたが、最近は扱いやすいLEDのマリンアクアリウム用ライトが各メーカーで開発されており、家庭の水槽でもサンゴ育成にチャレンジしやすくなってきています。
中でも高価格なハイエンドモデルは、飼育が難しいミドリイシなどのハードコーラルにも対応できる光を発したり、海水魚をより美しく見せることができたりなど、一つ上のアクアリウムを目指すときにぴったりな性能を備えているのが魅力です。
そこで今回は、海水水槽におすすめな高級な槽用照明をご紹介します。
照明選びのポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
プロアクアリストたちの意見をもとに海水水槽用のおすすめ高級照明7選を解説

このコラムは、東京アクアガーデンスタッフであるプロのアクアリストたちの意見をもとに作成しています。
海水水槽用のLED照明は日々進化を遂げており、少し前は難しかったハードコーラルの育成にも対応できるほど高性能なハイエンドモデルがどんどん登場しています。
高価な機材ですが、マリンアクアリウムを充実させたい時にはぜひ導入を検討してみてください。
ここでは、実務経験から得た知識をもとに、海水水槽用のおすすめ高級照明7選を解説します。
高級な水槽用照明おすすめ7選【海水版】

さっそく、海水水槽におすすめの高級な水槽用照明を7つご紹介します。
どれもハイスペックで特に様々な種類のサンゴや海水魚を育成したい時には必須の照明です。
サンゴに特化したもの海水魚向けのものなど製品ごとに異なる特徴がありますので、ご自身の水槽に合ったものを選んでみてください。
ブルーハーバー SPECTRA SP200
ブルーハーバーの『SPECTRA SP200』は、サンゴ飼育に特化した水族館仕様の高級LEDです。
最大の特徴は”水深スペクトルデータ”を採用している点で、これにより海中の超浅場から深場まで幅広い水深の光を照射可能。
様々な種類のサンゴの育成にこれ一つで対応できます。
また、太陽光だけでなく夜間の月光を照射できるのも魅力で、月齢の周期に合わせて変化する微妙な色調の違いまでしっかり再現されています。
昼夜で異なる光を照射できるライトを使えば、サンゴや魚が本来持つライフサイクルに合わせた飼育環境を構築できるでしょう。
特に、生き物の繁殖において光は重要な要素なので、夜間の光を整えることで繁殖に成功する可能性も高まるかもしれません。
ゼンスイ Viiita
『ゼンスイ Viiita』は、約10万通りのカラーを再現できるマルチカラーLED照明です。非常に軽量で、淡水海水両用なので様々な水槽で活躍します。
サンゴの育成にも使用できますが、どちらかと言えば育成よりも海水魚やサンゴの美しさを引き立たたせて鑑賞性を高める点に重点を置いた設計が特徴です。
また、ワンタッチカラーモードにあらかじめセットされている”クリアブルー”の光を使えば、海水魚やソフトコーラルに最適な色調をすぐに照射できるので、初めての方でも安心です。
こちらの照明は、照度や光の強さ、カラーをとても細かく調整できるため、生体の種類や水槽環境に合わせた細かな光を再現しやすいです。オリジナルの設定を導き出すのには多少の経験が求められますが、より良い環境を求めて試行錯誤するのもアクアリウムの醍醐味の一つではないでしょうか。
エコテックマリン Radion G6
『エコテックマリン Radion G6』は、サンゴや海水魚の蛍光色に着目した高性能LED照明です。
海水魚の体色やサンゴの発色を鮮やかに引き出し、より美しい姿を鑑賞できます。
こちらのG6は同シリーズの第六世代モデルで、従来の機種から機能が大幅に進化している点もポイント。波長の強化がなされており、より生体に合わせた光を再現できるようになりました。
太陽や月光などの自然光を忠実に再現できるのはもちろん、気象シミュレーション機能の搭載により、鑑賞性の向上とともに生き物やサンゴに適した環境を作ることができます。
また、排熱のクーリング性能もアップしているため、長時間の稼働でも熱がこもらず安定した光量を維持できるのもポイントです。
レッドシー Reef LED
サンゴの育成に特化したLED照明ならば、『レッドシー Reef LED』がおすすめ。
光を効果的に分散させることでサンゴに優しい環境を作り出し、健康的な成長を促します。
発する光が余すことなくサンゴの光合成に活用できる強度・スペクトルになるよう設計されており、LPSやSPS問わず様々な種類のサンゴの育成に最適です。
日中の太陽光の再現はもちろん、月光モードも搭載されているため、夜も生体にストレスを与えず快適に過ごせる環境を作れます。
また、Wi-Fi機能を備えており、専用アプリを使うことで照明の調整が簡単に行える点も魅力の1つです。
AI Hydra32HD
『AI Hydra32HD』は、根強い人気を誇るサンゴ用の高性能LED照明です。
シリーズ第3世代の32HDは、LEDの量が従来モデルより2割以上増加して、光量とカバー範囲が向上しています。
さらにムーンライトチャンネルの追加により夜間に月光が再現され、水槽内により自然に近い環境を整えることができるようになりました。昼夜の区別ができる光は、生体の体調管理にも役立ちます。
また、光から発生する熱の偏りを解消する設計が施されており、光の分散が均一でバランスの取れた照射が可能。これによりサンゴの健康的な成長を促し、美しい発色を引き出します。
Wi-Fiを通じて専用アプリで操作ができるので、光量やスペクトルの細かい調整も簡単です。
ケッシル A160WE TUNA Blue
『ケッシル A160WE TUNA Blue』は、サンゴや海水魚を色鮮やかに演出する高性能な吊り下げ式LED照明です。
コンパクトな設計ながら、1台で60cm四方をしっかりと照らすことができるため、小~中型水槽で重宝します。
カラーや輝度の調整は直感的なダイヤル操作で行えるので、初心者の方でも扱いやすいでしょう。
別売りの専用コントローラーを使用すれば、タイマー機能などの設定も行えます。
これにより、サンゴの種類や水槽環境に合わせた細かな光の設定が可能なので、幅広いアクアリストにおすすめです。
ボルクスジャパン Grassy Core X200 Reef
ボルクスジャパンの『Grassy Core X200 Reef』は、蛍光灯のような柔らかな光が魅力のサンゴ育成用高級LED照明です。
LEDは蛍光灯に比べて光が直線的で、水槽全体に均一に光を届けるのが苦手という側面がありました。
こちらの製品は独自の技術によりフラットで優しい光をサンゴに届けられるように工夫がされており、美しく健康的なサンゴの育成をサポートします。
スマートフォン用の専用アプリを使えば、タイマーや水深スペクトルの調整もワンタッチで簡単に変更が可能。
照明としての性能、使いやすさ共にトップクラスで、初心者からベテランまで幅広い層におすすめです。
高級な海水用照明の選び方

ハイスペックな高級水槽用LEDでもすべての環境に適しているというわけではありません。
むしろハイエンド機種だからこそ、一つの事柄に特化した性能を持った製品も多いため、飼育生体や目的に合った適切な照明を選ぶことで真の効果を体感することができます。
ここからは、高級な海水用照明の選び方をご紹介します。照明選ぶ上での視点などを解説しますので、参考にしてみてください。
メインの生体から選ぶ

高級な海水用照明を選ぶときは、水槽のメインとなる生体に合わせることが最も重要です。
例えばサンゴの育成を主目的としているならば、光合成に必要なスペクトルを正確に再現できる製品が良いでしょう。先程ご紹介した『レッドシー Reef LED』などは、サンゴの活性を高めて成長をサポートする効果に長けています。
一方、海水魚をメインに飼育している水槽には、海水魚の色彩をより際立たせてくれるような照明が最適です。美しく見せたい体色に合わせて光の色や照度を柔軟に調整できるマルチカラーLEDを使うと、海水魚の体色を引き立たせつつ、水槽全体を美しく演出できます。
このように、サンゴを育成するのか海水魚の鑑賞を重視するのかによって適した照明が変わってくるため、最初に水槽のコンセプトを明確にしておくと、機材選びがスムーズです。
設置場所で選ぶ

照明の設置方法を確認してから機種を選ぶことも大切です。
高級な海水用照明は、効率よく水槽内を照らすために吊り下げ式が多く採用されていますが、吊り下げ式は水槽の上にスペースがないとライトスタンドが設置できず、使用が難しいです。
もしスペースにあまりゆとりがない場合は、水槽のフレームや台座に固定できるアーム式の照明か、それでもまだ難しいときは置き型タイプの照明というように、設置スペースと照明の設置方法の相性を考慮しながら製品を選んでいくと、候補を絞りやすいでしょう。
ちなみに、一番簡単に設置できるのは置き型タイプで、難しい作業がほとんどいらないので、組み立てが苦手という方や初めて照明を設置する方にもおすすめです。
まとめ:高級な水槽用照明【海水版】サンゴや海水魚を育成!おすすめ7選

海水魚水槽におすすめの高級な水槽用照明7選と、選び方をご紹介しました。
高級な水槽用照明には、値段に見合ったハイスペックな製品が揃っています。スタンダードなモデルと比べると、再現できる光の種類がかなり多く、より自然に近い飼育環境を実現できるでしょう。
例えばミドリイシを始めとした育成が難しいサンゴの飼育に挑戦したり、水族館のような鑑賞性の高いマリンアクアリウムに仕上げたかったりといったときは、高級なハイエンドモデルの水槽用LEDを活用してみてください。
もちろん、ただ高価な照明を選べばよいというわけではなく、飼育する生き物やスタイルを考えて一番合うものを選ぶことが大切です。
上手に選択することで、照明の効果が最大限に発揮されます。
これを機に、高級な水槽用照明を使ってサンゴの育成に力を注いでみてはいかがでしょうか?
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投稿されたコメントやご相談と回答
ゼンスイヴィータを今買おうかと考えてるんですが
今海水魚とサンゴソフトコーラルを飼育してるのですが ヴィータでもサンゴは大丈夫でしょうか?
波長は合いますでしょうか?
ヴィータは色や明るさなど変えられるみたいでいいなぁと思っております。
それともサンゴ用のボルクスジャパングラッシーレグナ マリンも気になってるのですがどちらがいいのでしょうか?
レグナマリンだとホワイトの光はないのでしょうか?白っぽい光でもいいです。
設定で変えれたりしますでしょうか?
宜しくお願いします。
どちらの機種でもソフトコーラルなら十分に育成できます。
明るさ・生体の見やすさはヴィータ、自然な光はグラッシーレグナです。
ただ、グラッシーレグナは白というよりシアンみの光ですので、調光するならヴィータがおすすめです。
とはいえ、詳しくは製造メーカーにお問い合わせいただくのが良いでしょう。
サンゴ飼育についてはこちらのコラムもご参照ください。
・サンゴが弱る理由5個!水槽のサンゴの調子を上げるポイントもご紹介
https://t-aquagarden.com/column/coral_weakens
よろしくお願いします。