メダカには省エネヒーターがおすすめ!省エネヒーターの特徴と商品5選!のページ
メダカには省エネヒーターがおすすめ!省エネヒーターの特徴と商品5選!のサムネイル画像

メダカには省エネヒーターがおすすめ!省エネヒーターの特徴と商品5選!

水槽用ヒーターは、アクアリウムで使用される設備の中でも一番ランニングコストが高い機材で、電気代を安くするためには、使用時のW数を減らす必要があります。

冬場はメダカなど寒さに強い魚でも18℃前後、繁殖を狙うのであれば23℃は欲しいところ。最近は省エネタイプのヒーターも販売されており、飼育容器の水量が少ない場合にも使用でき、電気代が安く、本体サイズがコンパクトで様々な水槽に設置しやすい、といった使い勝手の良い商品が増えてきました。

省エネヒーターについての解説や、メダカにも水槽用ヒーターが必要になる場合のこと、メダカ飼育でおすすめな省エネヒーターを5つご紹介していきます。

メダカにおすすめの水槽用ヒーターを動画で解説!

この記事の内容は動画でもご覧いただけます。

メダカにおすすめの水槽用ヒーターと省エネヒーターについてを音声付きで解説します。

トロピカではYouTubeチャンネル『トロピカチャンネル』を公開しています。

メダカの飼育方法から病気・おすすめ水槽用品などを動画でわかりやすく解説しています。

チャンネル登録をぜひお願いします!

水槽用省エネヒーターとは


アクアリウムで使用する機材は以外にも電気を多く消費するものです。

実は水槽用ヒーターはアクアリウム用品のなかでは、一番ランニングコストが高いアイテムです。省エネヒーターは、設定温度を抑えめにすることで、稼働時に必要なW数を減らしてくれているので、電気代が通常の水槽用ヒーターよりも安く済みます。

ほどよい温度設定のオートヒーターが必要になる理由!

室内飼育でも水温が5℃以下になるような場合は、メダカの活動が鈍くなり冬眠してしまうので冬眠させず一年中観賞したいというのであれば、水槽用ヒーターは必須です。

「メダカって熱帯魚じゃないのに、ヒーターがいるの?!」と思われる方もいますが、求める飼育形態によっては水槽用ヒーターを使用する必要があります。

屋内飼育から冬眠をさせるのは、常時屋外飼育である場合と比べると難易度が高いです。メダカの冬眠は、秋にたくさん栄養をつけさせ、さらに飼育水をグリーンウォーター(青水)にすることで成功確率が上がります。グリーンウォーターは太陽の光が不可欠なため、屋外飼育でないと作ることが困難です。

  • 一年中、元気に活動するメダカを観賞したい
  • 冬でも繁殖をさせたい など

これらの場合は水槽用ヒーターは必要であると言えます。しかし、メダカ飼育用として販売されている水槽用ヒーターの設定温度は、18~23℃と温度設定幅があり、商品によってまちまちで選ぶのに迷うという方もいることでしょう。

繁殖ではなく一般的な飼育を行なうのであれば、18℃に保温できる製品がおすすめです。

メダカは23℃付近で繁殖を開始するため、繁殖を目的として飼育するのであれば23℃はキープできるものを選ぶのがポイントです。

ただし卵の孵化や孵化後の稚魚の飼育を行なう際には、適温が25℃前後になるので、そちらの水槽には温度調整式のヒーターを使うのが望ましいです。

メダカの室内飼育での繁殖方法や、水槽用のヒーターの使い方はこちらの記事を参考にしてください。

省エネヒーターはリーズナブルで購入しやすい!

省エネヒーターは購入者をメダカ飼育初心者に設定して作られていることもあり、価格は一般の水槽用ヒーターよりもリーズナブルな商品が多いです。使用中の本体などの安全性も高く設定されているので、安心して使用できますよ。

また、ホームセンターなどでも取り扱っていることが多く、購入しやすいのも魅力です。もし壊れてしまっても、すぐに用意できますよね。

メダカも、温度の急激な変化には弱いです。なるべく一定の水温を保ってあげられるよう特に冬の季節は、故障に備えて1本ストックしておくと良いですよ。

メダカの省エネヒーターおすすめ5選

東京アクアガーデンスタッフおすすめのメダカ飼育向きの省エネヒーターを、今回は5つご紹介していきます。

エヴァリス プリセットオートAR メダカ&エビ

エヴァリス プリセットオートヒーターAR 50W メダカ&エビ用 1個 (x 1)

エヴァリスの「プリセットオートAR メダカ&エビ」は、サーモスタット不要で使用できるオートタイプのヒーターで、水温は23℃固定。26℃設定のヒーターと比較すると、約30%もの節電をすることが出来ます。

万が一故障したときに発火が起きてしまったときの対策に「自己消化性樹脂」を素材に使用しているので安全に使用できます。

エヴァリス製は東京アクアガーデンでも良く使用しています。初心者におすすめしたいメダカ用省エネヒーターです。

テトラ 18℃メダカ用省エネヒーター

テトラの「18度 メダカ用 省エネヒーター KH30」は、冬でもメダカの通常飼育に最適な18℃前後に水温を維持してくれます。一般的な26℃固定のものと比較すると50%以上の省エネが可能な商品です。

ランニングコストを抑えるにはもってこいの1本です。

エヴァリス プリセットオートヒーター 鉢用 メダカ金魚

エヴァリス プリセットオートヒーター 鉢用 40 メダカ&金魚 1個 (x 1)

エヴァリスの「プリセットオートヒーター 鉢用 40 メダカ&金魚」は、メダカだけでなく金魚飼育にもピッタリ。サーモスタットがいらず、睡蓮鉢などに使用できる専用のコードホルダーもついています。

本体が薄いので小型水槽にも取り付けやすく、適応水量は5~10リットル以下となっている商品です。小型ながらも安全装置が採用されているので、異常加熱を防止してくれるので安心して使えますよ。

ただし、睡蓮鉢と言っても室内用です。雨風が当たるような屋外では使用しないでください

寿工芸 めだかオートSH

寿工芸 めだかオートSH 50W

寿工芸の「めだかオートSH 50W」の本体には、ヒーターカバーが付いているのでメダカがヒーターに近づいてやけどするのを防ぐことができます。

水温は23℃前後に自動コントロールしてくれ、水量の目安は約18リットルとなっています。キスゴム付きなので水槽のガラスにくっつけやすいです。

取り扱っている店舗も多く、購入のしやすい機種です!

GEX オートヒーターミニ SH10

ジェックス オートヒーターミニ SH10 (コンパクト水槽用観賞魚用ヒーター)

GEXの「オートヒーターミニ」は水温を24~28℃に自動設定してくれるオートヒーター。約4リットルの小型水槽用で本体はコンパクト、縦に設定できるので水槽内がスッキリし、キスゴム付きなので、ガラス面にしっかりと固定できます。

小さな容器でメダカを飼育している時におすすめの省エネヒーターです。邪魔にならないサイズ感で重宝します。

メダカに省エネヒーターがおすすめな理由3つ

メダカ飼育初心者さんはもちろん、メダカ飼育に慣れている方にも省エネヒーターはおすすめです。おすすめ理由には省エネ以外の理由も挙げられます。

理由1:飼育容器の水量が少なくても使用可能!

メダカ自体が小さな魚なので、飼育容器も小型の飼育容器を使っている人が多いですよね。小型になればなるほど、水槽に入っている水量も少なくなるため、一般のヒーターではパワーが強すぎ適温調整が難しいことがほとんど。

その点メダカ飼育用に販売されている省エネヒーターは、作成時に小型水槽での使用を想定しているため、コンパクトな大きさのものが多く小さな飼育容器でも使用可能なので、設置で困ることが少ないです。

また、温度が上がりすぎないため、小型水槽にありがちな水の蒸発も、若干ではありますが抑えられます。蒸発しすぎると飼育水が濃くなってしまうことも。

「淡水なのに、濃くなることとかあるの?!」と思われるかもしれませんが、水の蒸発が水槽に与える影響については、こちらも読んでみてください。

理由2:電気代が安くて気軽に飼育できる!

省エネヒーターはW数が低いため、一般のヒーターよりも電気代を安くすませることができます。電気代を気にしないですむので、気軽にメダカ飼育に挑戦しやすくなりますよ。

省エネヒーターは全般的にホームセンターでも販売が多く、購入しやすい機種なので、お手軽さはとても高いです。水槽用ヒーターの入門編としても使いやすいです。

水槽用のヒーターの電気代については、こちらの記事で解説しています。

理由3:水槽用ヒーターのサイズが大きすぎない!

一般のヒーターは30cm以上の水槽向きの機種が多く、20cmキューブ水槽のような30cm以下の水槽ではヒーター本体のサイズが合わず、うまく設置できない、入らないものがあります。

メダカ飼育用として販売されている省エネヒーターの場合はコンパクトなサイで、小型の飼育容器内にも簡単に設置できるタイプのものが増えています。

水槽内でヒーターがかさばるというのは、想像以上にストレスが溜まります。それは水槽内のメダカだけでなく、鑑賞性が下がりかねないため飼育者にとってもあまり嬉しくないです。

逆に大きな水槽で小さなヒーターを設置することは、故障の危険性も高まるためよくありません。水槽サイズに合った、ヒーターの選定をしましょう。

まとめ:メダカには省エネヒーターがおすすめ!省エネヒーターの特徴と商品5選!

メダカ飼育だけでなく、アクアリウムを行っている人が頭を悩ませることの多いのが、電気代です。

アクアリウム用品の中では水槽用ヒーターが一番ランニングコストがかかるので、少しでも電気代を抑えたい、メダカ飼育を手軽に安く行いたい、と考えているのであれば省エネヒーターがおすすめです。

省エネヒーターはコスト削減だけでなく、水量の少ない小型の飼育容器で使用できるピッタリなサイズの製品が多いので、パワーも適切な場合が多いです。

冬の水温が低すぎると室内飼育でも冬眠状態になりますが、グリーンウォーター飼育以外での冬眠の成功率は低いため、安全な飼育を行うにはきちんと保温してあげましょう。

水温管理はしっかりと行ってあげてくださいね。

【関連記事】

メダカの省エネヒーターおすすめ BEST 5 一覧リスト

名称 エヴァリス
プリセットオートAR
メダカ&エビ 50
テトラ
18℃メダカ用
省エネヒーター 30W
エヴァリス
プリセットオートヒーター
鉢用 40 メダカ&金魚
コトブキ
めだかオート
SH 50W
ジェックス
オートヒーター
ミニ SH10
画像

エヴァリス プリセットオートヒーターAR 50W メダカ&エビ用 1個 (x 1)

エヴァリス プリセットオートヒーター 鉢用 40 メダカ&金魚 1個 (x 1)

寿工芸 めだかオートSH 50W

ジェックス オートヒーターミニ SH10 (コンパクト水槽用観賞魚用ヒーター)

特長 取り付けが簡単

難燃性が高い
自己消火性樹脂を使用

過昇温度防止機能つき

メダカに最適とされる18℃で
固定されたオートヒーター
自動温度調節器が内臓
ヒーター本体は日本製
金魚鉢・メダカ鉢用

小さい鉢でもすっきりと見えるデザイン

過温度防止機能つき

30cm以下の小型水槽向けヒーター

空焚き事故防止機能つき

日本製

業界最小サイズ

米国の難燃性規格である
「UL−94」のV−0グレード
適合樹脂を採用

適応水量 約10〜20L 20L以下 5〜10L 18L以下 約4L以下
制御温度 23℃
(23.5〜25℃±1.5℃)
18℃ 23.5〜25.0℃
(±1.5℃)
23.5〜25℃
(±1.5℃)
24〜28℃
サイズ 5.5×16.2×40mm
コード長:80cm
本体部長さ:14.2cm
径:2.3cm
コード長:約82cm
9.8×2.25×5.25cm
コード長:154cm
長さ15.5×高さ4cm
コード長:90cm
3.8×6.5×2.8cm
コード長:約90cm
定格消費電力 50W 30W 40W 50W 10W
定格電圧 AC100V 50/60Hz AC100V 50/60Hz AC100V 50/60Hz AC100V 50/60Hz AC100V 50/60Hz
価格目安 2,090円〜 1,550円〜 2,316円〜 2,125円〜 1,620円〜
商品ページから
詳細を見る

※記載されている情報は各ショップ販売時の情報に基づいています。価格などは時期により変動する事がございますのであらかじめご了承ください。

コメントする

コメント時の注意事前にご確認ください
  • 商品・製品に関するご質問はメーカーや販売店にお問い合わせください。
  • アクアリウムの管理、熱帯魚に関するお電話でのご質問は承っておりません。
  • 魚の病気・トラブルに関するご質問は、飼育環境ごとに対策が異なるため、正確にお答えすることはできません。
  • 1つのご相談内容につき、1回のご返信とさせていただきます。
  • コメントへの回答はお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。
  • 返信はコメントをご投稿いただいたページ上でさせていただきます。

アクアガーデンのスタッフが水槽レンタル・リース、メンテナンス、引っ越しサービスなど様々なサービスを通して得たアクアリウムの経験や知識をコラムで発信しています。

お問い合わせ

サービスのお問い合わせ・見積依頼

水槽や機材、熱帯魚のレンタル・設置・メンテナンスがセットになった水槽レンタル・リースサービス お手持ちの水槽をプロのアクアリストがメンテナンスしてくれる水槽メンテナンスサービス 水槽リニューアルサービス水槽引っ越しサービスなど様々なサービスがございます。
お見積りは無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせください。