ルリスズメダイはコバルトブルーが美しいスズメダイの仲間です。

日本国内にも生息しており、小柄で可愛らしい海水魚ですが体型に似合わない気性の荒さがネックです。
海外では「デビル」と呼ばれることまであるけれど、美しいルリスズメダイについて、スタッフのコメントを交えつつご紹介します!
ルリスズメダイの基本情報

| 水質 | 海水魚。pH7.8~8.4ほどが得意。 水温は24~30度まで平気だが、25度前後がおすすめ。 |
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| サイズ | 約6~8cm。スズメダイの仲間! |
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| 寿命 | 約2~3年ほど。もう少し長生きすることもある |
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| 餌 | 小型海水魚用の餌(植物性・動物性どちらでも可)、生餌など |
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| 混泳 | サンゴと混泳可能。縄張り意識が強く、複数・近縁種との混泳に注意! |
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| 特徴 | 西太平洋やインド洋に生息するスズメダイの仲間です。日本の沖縄県周辺でも見ることができます。
その名の通り鮮やかなコバルトブルーが特徴でオスは尾びれまで染まりますが、メスは尾びれが透明です。
水槽内では南国のイメージを強く演出できる個体としても人気です。
しかし、かわいい見た目とは裏腹に、強い縄張り意識と攻撃性を持つため、近縁種やシルエットの似ている魚種との混泳は控えましょう。
また、3~4cm程度の幼魚の状態で販売されていることが多い魚種です。最大体長は約8cmですので、混泳魚との体格差も考慮して導入します。
ルリスズメダイよりも体長の大きな魚種と混泳させると、攻撃性を抑えることができます。水槽内のパワーバランスが調整できれば複数匹でも飼育可能です。
複数匹での混泳を成功させるには、90cm以上のできる限り広い水槽で、多くの魚と共に飼育して攻撃対象を絞らせないのがベストな方法として知られています。
似た鑑賞性を持つ魚で『シリキルリスズメダイ』や『ロイヤルダムセル』がいますが、こちらは性格が温和な傾向なので、初めての導入にはこの2種がおすすめです。
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東京アクアガーデンスタッフの一言コメント
美しい海水魚ですが気性が荒く、混泳魚をいじめて飼育環境をダメにすることさえあるので、英語では「ブルーダムセルフィッシュ(青いスズメダイ)」以外に、「サファイア・デビル(サファイア色の悪魔)」とも呼ばれています。
ほどよい体長から小型水槽で楽しみたくなりますが、なるべく大型の水槽で飼育することを強くおすすめします!
攻撃性をマイルドにする方法としては、下記の2つが鉄板です。
- 多くの種類・匹数の海水魚と、広い水槽で飼育する
- ルリスズメダイが「敵わないな…」と感じるような大型魚(ヤッコなど)と混泳させる
2の大型魚は、体は大きいけれど肉食性が強すぎない魚種が向いています。
東京アクアガーデンではフチドリカワハギやヒフキアイゴなどと混泳させることがありますよ。
ルリスズメダイは危険を感じたり興奮すると、黒く変色することがあります。
基本的にはすぐに青色へ戻りますが、ストレスを感じている状態なので、様子を確認して原因を取り除いてあげるのが良いです!
攻撃性が強いので飼育には少しコツが必要ですが、水槽環境に馴染ませることができればタンクメイトになってくれますよ。
鮮やかでシンプルな体型からか、女性人気が高いです!
ちなみに、シリキルリスズメダイはもう少し穏やかです。同じ系統の魚としては比較的にですが、飼育難易度を下げられますよ。
ルリスズメダイが泳いでいる水槽事例
ルリスズメダイは中型~大型水槽に向いています。
サンゴと混泳可能なので、大型のサンゴ水槽などで真価を発揮する海水魚です。
水槽内の力関係を考えつつ、導入します。
しかし、攻撃性が強く、場合によってはタンクメイトとして馴染まないため、導入は十分に検討してから行いましょう。
人気の飼いやすい海水魚ベスト20を動画で解説!
ルリスズメダイをはじめとする、美しい海水魚ベスト20を動画で解説します!
水質変化に強く飼育を始めやすい海水魚をご紹介した動画です。
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読みもの

ルリスズメダイについてはこちらでも詳しくご紹介しています!
東京アクアガーデン公式サイトのコラムと、アクアリウム情報サイト・トロピカにて、情報をご提供しています。
コラム
ルリスズメダイについての情報やサンゴ飼育についてなどを解説したコラムです。トロピカに掲載した記事をさらにパワーアップした内容になっています。
アクアリウム情報サイト・トロピカ
トロピカでは、スズメダイ飼育に関する豆知識を細かく解説しています。
その他の淡水熱帯魚やメダカ・金魚などの観賞魚についてや、サンゴなどについてをご紹介しています。
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