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【プロが選ぶ】水草が育つ水槽照明LEDライトベスト3をご紹介!

水草水槽は自然の美しさが詰まっています。
しかしレイアウトしてみたものの水草がきれいに育たず、難しさを感じてしまうこともあります。

水草が溶けてしまった、黄色く変色して枯れてしまったなど、トラブルの主な原因は『光量不足』です。

水草の成長不良を解消する、東京アクアガーデンが採用している、効果の高い水草育成用LED照明ベスト3を解説いたします。

※このコラムはアクアリウム情報サイト・トロピカの記事に、最新の情報を加えて再構成したものです。

水草育成に向いた照明とは

水草を育てるために照明選びは重要です。

東京アクアガーデンは15年間以上にわたり水槽設置を行っていますが、特に気を遣う機材です。
なぜなら、明るく水槽内を照らせても、水草に最適な光の質でなければ観賞性の高い美しい姿に育たないからです。

光の三原色(RGB)と水草育成について

光は、赤(R)・緑(G)・青(B)の各色が同等に交わることで白く視えます。
いずれかが弱まると光の明るさは減っていき、色味が生まれます。

水草育成においては、RGBすべてが揃っていても水草を活性化させる比率でなければ、適性が低いです。
また、白すぎるだけでは自然さが減り、水槽内の色味を人工的に演出してしまうことがあります。
各メーカーは、それらを考慮した波長や光量の比率を研究し、専用照明を開発しています。

さらに、水槽用照明の機種はかなりの数が流通しており、価格もさまざまで選定時には悩みがちです。
水草水槽には、水草育成専用の照明を使用をおすすめます。

かつては水草用蛍光灯での育成が一般的でしたが、現在ではアクアリウム向けに開発されたLED照明が広く採用されています。
専用というと高級なイメージを受けますが、水草用LEDの能力は年々向上しており、手頃に購入できる機種でも十分に効果を得られます。
なにより、LEDは熱を持ちにくいため安心して設置可能です。

このコラムでは、水草育成の評判が高く、東京アクアガーデンでも実際に採用していておすすめしたいLED照明をプロ目線で解説・ご紹介いたします。

水槽照明をお探しの方は、参考になさってください。

水草育成用LEDのメリット


LEDの光は蛍光灯よりも冷たく暗いため、元々は植物類の育成向きではありませんでした。
しかし、LED技術の進歩により、植物が成長のために必要とする『光の色』を含ませたり、光量を強めたりなど飛躍的に機能が向上しました。

水草育成用LEDのメリット5つ

  1. 省エネでランニングコスト・電気代が安い
  2. 水草に必要な『光の色』を効率よく照射できる
  3. 薄型・軽量でインテリア性が高い
  4. 軽量なため複数個設置も可能
  5. 長寿命で交換頻度が低い

LEDの寿命は約10年ほどですので、交換がほとんどいらないのは大きな利点です。
蛍光灯に比べると価格は高いですが、長い目で見るととてもお得です。

また、軽量のため複数台設置も可能で、強い光が必要な背の低い水草(グロッソスティグマ など)育成に向いています。

【2021年度版】水草が育つLED照明を水槽サイズごとに全部紹介します!

水草水槽を作りたい、熱帯魚のために水草を入れたいけれど、照明器具はどうしたらよいのか悩むアクアリウム初心者は多…

https://tropica.jp/2019/04/21/post-27216/

水草が育つ水槽用LED照明!ベスト3

東京アクアガーデンが実際に使用して、効果が高いと感じたLED照明を解説・ご紹介いたします。
プロの目線で『効果・取り扱い・購入しやすさ』で厳選したベスト3です。

第1位  クリアLED パワーⅢシリーズ(ジェックス)

設置事例:小児科の待合室に設置した60cm淡水魚水槽

上の写真で使用したのは60cm水槽サイズの水草育成用LEDです。

『クリアLED パワーⅢシリーズ』は、3色点灯で水草・熱帯魚・水を美しく魅せてくれます。

定番の機種として、すでに人気のある製品ですが、その機能性から東京アクアガーデンでも、水草育成のために多く使用しているLEDライトです。
価格が手頃で、流通量が多く安定して使用できることも、採用の大きなポイントです。

現在では品質の良い水草育成用LED照明が各メーカーより発売されており、ベスト3を決めるのは難しいです。
その中でも、水草の色彩をより一層美しく魅せる光を照射できる『クリアLED パワーⅢシリーズ』は1位としておすすめしたい製品です。

GEX クリアLED パワーⅢシリーズの特徴

  • ・赤、青、白の3色で構成された、照射範囲の広い光
  • ・色温度は10,000K(最大)、明るさは750lmほど
  • ・外装がスリムで軽量

景観を崩さず、アクアリウムをより美しく演出してくれます。

こちらは、実際に『クリアLED パワーⅢシリーズ』を使用した30cm水槽の事例です。

設置事例:学生寮に設置した30cm淡水魚水槽

上で使用したのは30cm水槽サイズの水草育成用LEDです

第2位 フラットLED ツイン (コトブキ工芸 kotobuki)

設置事例:オフィスに設置した120cm水草水槽

写真の120cm水槽では60cm用のこの機種を4台使用しています
こちらの製品は90cm水槽用までのサイズ展開ですが、このように組み合わせることで大きな水槽へも使用できます。

複数台設置できるのは、軽量なLED照明ならではのメリットです。

『フラットLED ツイン』は白色LEDをメインに、赤色と青色LEDを適度に加えることで、自然な光を再現している水草育成用LED照明です。
付属のパーツにより、12cmほど幅を調整できますので、少しサイズの違う水槽サイズに対応できます。

東京アクアガーデンでは以前から使用しておりましたが、水草の育ちが良いことから、このLEDの採用を増やす予定です。

コトブキ工芸 フラットLED ツインの特徴

  • ・パワフルな光ながら、レイアウトの自然な色味を表現できる
  • ・色温度は10,000K(最大)、演色性はRa84ほど
  • ・LEDカラーを白のみと青赤のみの2パターンに切り替えられる

こちらのように、さまざまな葉色の水草をレイアウトした水槽でも、それぞれの色味を損なうことなくナチュラルに演出してくれます。
背の低い水草も問題なく育つおすすめの機種です。

第3位 LEDプラス ストロングホワイト(ZENSUI)

上の写真はこちらの商品を使用しています。

東京アクアガーデンの水槽設置で、常に候補に上がる機種です。

ゼンスイのアクアリウム用LED照明『ストロングホワイト』は、圧倒的な光量と2種類の波長を持つ、非常にパワフルな製品です。
その名の通り、強い白色光が水槽内をむらなく照らします。

照射の強力さだけでなく、本体も丈夫で故障が少ない・寿命が長いため、東京アクアガーデンでもさまざまなタイプの水槽に採用しています

ゼンスイ LEDプラス ストロングホワイトの特徴

  • ・クリアかつ目には優しい光を楽しめる
  • ・光量1724.4lmに加えて2種の波長で水草が育ちやすい
  • ・強い光でも温度が上がりにくい設計

製造メーカーのゼンスイ(ZENSUI)は、熱帯魚用品メーカーのなかでも、いち早くLEDを開発・販売していました。
購入後のアフターフォローが徹底されており、プロのアクアリストからも信頼度の高いメーカーです。

アクアスカイ(ADA) もおすすめです

写真の小型水槽にはアクアスカイシリーズのLED照明が使用されています。

ネイチャーアクアリウムで有名な、ADA(アクアデザインアマノ)の水草育成用LED『アクアスカイシリーズ』は、独自の波長出力に調整された光の三原色で照射します。
より自然光に近い色味と、約23,000lux(直下10cm程度での照度)で水草の色彩を美しく引き出します。

アクアスカイは機能はもちろん、デザイン性が秀でています
開放的でおしゃれな水草アクアリウムを演出できるため、アクアリストたちから支持を集めています。
難点は、ADAの特約店でしか購入できないことです。そのため、ベスト3からは外させていただきました。

こちらの水槽も『アクアスカイ シリーズ』を使用しました

水草育成用LED照明を選ぶ際に大切なこと

このコラムでご紹介したLEDは、水草の育成に特化したLED照明です。
水槽の内容によって、選定するLEDの種類は変わります。

    水槽用照明の選定基準

  • 水草を育てるためなら水草育成用LEDを選定
  • ・水草より魚メインなら水草育成用でなくても可
  • テラリウムなら植物育成に特化した照明を選定
  • サンゴ水槽ならサンゴ用のLEDやメタハラを選定

このように、何をメインとした水槽かで最適な照明があります。

あとは照明の予算と求めるデザインです。
水槽全体をどのようなイメージに演出したいか、または水草育成のみに重点を置くのかでも選択肢は変わってきます。

そして、今まで「水草を育成するには照明選びが重要」というテーマで解説してきましたが、水草も生き物ですから光のみでは成長しません。
光以外に二酸化炭素・栄養素・最適なコケ掃除・トリミングなどが揃うことで健康に育ちます。

光量は水草育成を行う際の、最初の条件です。
しかし、もっとも設備による比重が大きな要素ですから、よりよい機種を選定する必要があるわけです。

最終的な目標は、水草の光合成や成長に必要とされるすべての要素を満たすことです。
水草育成は、環境を整えながら焦らず行っていきましょう。

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まとめ:【プロが選ぶ】水草が育つ水槽照明LEDライトベスト3をご紹介!

水草がきれいに育つ水槽照明は、日々研究され、シーズンごとに新作が各メーカーより発売されています。
そのなかでも安定感のある機種をご紹介・解説させていただきました。

水草育成は照明以外の要素も大切なため、設備だけでは長期的な維持が難しい品種もあります。
それでも、照明が変わると水草は目に見えて活力を持ちます

水槽の照明についてのご質問・ご相談は、東京アクアガーデンにお問い合わせください。
素敵なアクアリウムライフを応援しています。

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水草育成用LEDベスト3

名称 クリアLED パワーⅢシリーズ
(ジェックス)
フラットLED ツイン
(コトブキ工芸 kotobuki )
LEDプラス ストロングホワイト
(ZENSUI)
画像 ジェックス クリアLED パワーIII 600 60cm 水槽用3色LED 観賞魚飼育・水草育成用 ライトリフト付 寿工芸 寿工芸 フラットLED ツイン 600 ゼンスイ LED PLUS ストロングホワイト 60cm
特長 3色点灯で水槽が美しく
見える色温度10000K

水槽との一体感を感じさせる
スタイリッシュなデザイン

赤色LEDと青色LEDの
発光波長により自然光に
近い光を再現

スライド式クリアリフト
アップパーツで一回り
(12cm)大きい水槽にも
設置できる

光に水草の光合成に重要な
波長を配合し、水草を成長を促す

圧倒的な光量と120度の
照射角度で水槽全体を
満遍なく照らす事ができる。

電源 ACアダプター
AC100V 50/60Hz共用
ACアダプター
AC100 50Hz/60Hz
ACアダプター
100V 50/60Hz共用
定格
消費電力
17.5W 34W(2灯点灯時) 18.7W
全光束 1000ルーメン 2550lm 1724lm
色温度 10,000K 9200K 6500K
演色性 Ra78 Ra87
価格目安 4,665円〜 11,900円〜 9,989円〜
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