はじめての水槽購入ガイド!最初に買うのにおすすめな水槽5選と特長

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気温が上がり始める初夏は、水辺の生き物の飼育をスタートするベストタイミング。
金魚すくいやメダカの販売イベントなど、気軽に魚を購入できる機会も増えて、アクアリウムに挑戦してみようという気持ちが高まる季節です。
しかしいざ水槽を購入しようと調べてみると、各社から様々なタイプの製品が販売されており「どれを買ったら良いか分からない」「しっかりメンテナンスできるのか」と不安に駆られることもあるでしょう。
そこで、今回のコラムでは最初に購入するのにぴったりなおすすめ水槽5選をご紹介します。さらに、水槽を買うのにおすすめな場所や水槽選びのポイントも記事の後半で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
まずは自分にぴったりな水槽を選んで、快適なアクアライフをスタートさせましょう。
目次
プロアクアリストたちの意見をもとに最初に買うのにおすすめな水槽5選を解説

このコラムは、東京アクアガーデンスタッフであるプロのアクアリストたちの意見をもとに作成しています。
初めて水槽を購入するときは、飼育生体に合わせたサイズ感なのはもちろん、使いやすさ管理のしやすさにも注目すると失敗しづらいでしょう
ここでは、実務経験から得た知識をもとに、最初に買うのにおすすめな水槽5選を解説します。
はじめてのアクアリウムに!おすすめ水槽5選

今回のコラムでご紹介するのは、初心者の方でも扱いやすく、比較的購入しやすい価格帯の水槽です。
それぞれの水槽の特徴や使い方のヒントをご紹介します。
おすすめ1:コトブキ工芸 クリスタル水槽
まずご紹介するのは日本有数のアクアリウムメーカーであるコトブキ工芸から販売されている『クリスタル水槽』シリーズです。
ガラスの透明度が高く、水景を隔たり無く鑑賞できるのが魅力。
水槽の上下にプラスチック製のフレームが付いた、昔ながらのガラス水槽は汎用性が高く様々な水槽スタイルで活用できます。
定番のフレーム水槽は使い勝手抜群
最近は鑑賞性の高いフレームレス水槽の人気が高まっていますが、安全性や安定性を求めるならばフレーム水槽に勝るものはありません。
水槽の上下がしっかり保護されているので、水槽を移動させるときやメンテナンスのとき少しぶつけたぐらいでは割れない安心感があります。
丈夫で扱いやすく水はねも少なめなので、小さなお子さんがおられるご家庭や耐久性が求められる屋外などでの使用に特におすすめです。
様々な生体の飼育におすすめ!
コトブキ工芸のクリスタル水槽は種類が非常に豊富で、30cmクラスの小型~横幅120cmの大型水槽まで、場面に応じて使い分けができる各サイズが展開されています。
一般的な小型熱帯魚の飼育はもちろん中型肉食魚のオスカー、金魚や日本淡水魚などの屋外飼育、陸地を用意する必要があるカメ飼育、両性類や爬虫類の飼育など、アレンジ次第で様々な生き物の飼育に対応可能。フレームがあることで上部フィルターやガラス蓋をしっかり固定しやすく、飛び出し事故が多い魚の飼育も安心です。
汎用性や耐久性、拡張性などに優れた、長く使い続けられる一品と言えます。
おすすめ2:GEX グラステリア
GEXの『グラステリア』シリーズは、3年間の品質保証が付いたフレームレスのオールガラス水槽です。
透明度の高いAGCグループのガラスを採用し、グラステリア専用に開発されたシリコンを使うことで、強度と仕上がりの美しさを両立しています。
インテリアに最適!小型サイズが充実
グラステリアシリーズのラインナップは幅20cmの超小型サイズから90cmの中型水槽まで。中でも30cm~60cmの小型水槽の種類が充実しており、規格サイズ以外にも幅・高さ・奥行きが同じのキューブ水槽や、高さを抑えたスリム水槽が展開されています。
また、ブラックシリコンを採用した水槽や、複数の水槽を積み重ねて使用できるグラステリアフィットシリーズなど、スタイリッシュでデザイン性が高い製品が多いのが特徴です。
水槽をインテリアとしてお部屋に飾りたい方には、鑑賞性の高いグラステリアシリーズがぴったりでしょう。
外部フィルターでの運用がおすすめ
オールガラス水槽の美しさを最大限に引き出すには、外部フィルターでの運用がおすすめです。
外部フィルターは本体を外に設置するろ過方式で、水槽内に配置するのはわずかな配管のみ。小型水槽でも魚たちの遊泳スペースを広々と確保できますし、レイアウトも自由に楽しめます。
グラステリアシリーズはガラス面がフラットで配管などをすっきりと納めやすく、水景をより魅力的に仕立てることが可能です。
おすすめ3:コトブキ工芸 レグラス
コトブキ工芸の『レグラス』シリーズは、フレームレスオールガラス水槽の定番でありながら、鑑賞性の異なる挑戦的なラインナップが魅力の水槽です。
目指す水槽のスタイルに合わせて水槽を選定できます。
種類が豊富!飼育生体や水槽のスタイルに合わせて選定可能
レグラスシリーズの最大の特徴は、圧倒的なサイズ展開とバリエーションの豊富さです。
王道のオールガラス水槽『レグラス フラット』を筆頭に、前面に継ぎ目のない曲げガラスを採用した『レグラス R』、継ぎ目のブラックシリコンがスマートな印象の『レグラス ブラック』、シリーズ史上最も透明度の高い高透過ガラスが魅力の『レグラス ハイクリア』など、特徴の異なるシリーズを展開。
またサイズも非常に豊富で、横幅は200mm~1200mmまで、スリムタイプや縦長タイプなど形状にもバリエーションがあるので、メダカやベタ、水草、大型熱帯魚、爬虫類や両生類の飼育など、飼育する生体やイメージに合わせて水槽を使い分けることができます。
水槽セットがコスパ抜群
レグラスシリーズは、ろ過フィルターや水槽用照明などが同梱された水槽セットも人気です。
初めての水槽飼育で飼育機材を一式が必要なときは、個別で購入するよりもセットの方がコスパ良く必要な機材を揃えることができます。
また元々セットになっている商品は、水槽に合わせて機材のサイズや見た目があらかじめ選定されているので、スタイリッシュにまとまりやすいというのも魅力でしょう。
おすすめ4:水作 きんぎょファミリー L
水作の『きんぎょファミリー』シリーズは、その名の通り金魚飼育のスターターセットです。
「手軽に金魚飼育を始めたい」「金魚をもらった・お祭りですくった」というニーズに合わせた内容となっており、低価格で生き物の飼育に必要なすべてを揃えて、水槽を立ちあげることができます。
悩んだらサイズはLがおすすめ!
きんぎょファミリーには、S・M・Lのサイズ展開がありますが、サイズ選びに迷ったら水量に余裕のあるLサイズ(横幅398mm)がおすすめです。
金魚は大食漢で水を汚しやすいので、水量に余裕を持たせた方が水質をきれいに保ちやすくなります。
また、意外と大きく成長する上に成長スピードが早く、特に金魚すくいの定番である和金は、環境が良ければあっという間に大きくなってしまうため、最初から大き目の水槽を用意しておいたほうが安心です。
基本のろ過機材が付属している
きんぎょファミリーシリーズの最大の魅力は、このセット1つで金魚飼育に必要なすべての機材が揃うことです。
投げ込み式フィルター、エアーポンプ、エアチューブ、カルキ抜き、さらには人工飼料も付属しており、水槽を購入したその日に、金魚をお迎えして飼育を始めることができます。
お子さんと一緒に水槽を準備して、生き物を観察できる手軽さが魅力です。
おすすめ5:テトラ じょうろでキレイ メダカ鉢
メダカの屋外飼育を始めるなら、テトラの『じょうろでキレイ メダカ鉢』シリーズがおすすめです。
足し水をするだけで基本的なメンテナンスが完了するので、誰でも楽しくメダカ飼育をスタートすることができます。
水換え簡単!メダカの屋外飼育用水槽
『じょうろでキレイ メダカ鉢』の最大の特徴は、なんといってもメンテナスの手軽さです。
商品名の通りじょうろなどで新しい水を注ぐだけで、底面に溜まったメダカのフンや残餌さを排出できる画期的な仕組みを採用。
この”足し水浄化機能”により、重い鉢を持ち上げて水換えするような手間を省くことができるので、初心者の方でも簡単に水質を維持できます。
屋外飼育には浮草がベスト
屋外のビオトープなどに設置されることを前提としたメダカ鉢は、上から覗き込むようにしてメダカを観察するのが基本です。
そのため、植物を入れる場合はアマゾンフロッグビットやホテイアオイなどの浮草を採用すると、涼やかな風情ある風景を演出できます。
浮草は直射日光を遮って水温上昇を防ぐだけでなく、メダカの隠れ家や産卵床にもなり一石二鳥。さらに植物の光合成の力により水質浄化や酸素供給もできるので、積極的に取り入れていきましょう。
水槽を買うのにおすすめな場所

魚を飼育するための水槽は、アクアリウムショップやホームセンターのペットコーナー、インターネット通販などで取り扱いがあります。それぞれ特徴が異なるため、用途に合わせて購入場所を決めると失敗しづらいです。
まず初めて水槽飼育に挑戦する方や、熱帯魚や水草など専門性の高い本格的なアクアリウムを目指す場合は、アクアリウムの専門ショップでの購入がおすすめ。品揃えが豊富で希望の商品が見つけやすく、事情に詳しいスタッフが常駐しているので飼育について相談しながらぴったりなアイテムを入手できます。
急ぎで水槽を購入したいときや定番商品を手軽に揃えたいならば、ホームセンターが便利でしょう。飼育に必要なアイテムは一通り揃いますし、営業時間も長めでどこの地域にもあるので、お祭り帰りに立ち寄って水槽セットを購入するといったこともできるでしょう。
最後にインターネット通販は、家にいながら様々な商品を比較してじっくり吟味できるのが魅力です。持ち帰るのが難しい大型の製品や、店舗ではお目にかかれない珍しい生体を配達してもらえるのは非常に便利な反面、実物を見ることができないので、飼育に少し慣れてきてから利用をすると安心です。
はじめての水槽選び!選定ポイント2つ

初めての水槽選びに迷ったら、飼育予定の生体の特徴と必要な飼育機材を確認することをおすすめします。
この2つのポイントを考慮しながら水槽を選ぶと、おのずと候補が絞られるでしょう。
ここでは、初めての水槽選びで意識したいポイントを2つご紹介します。
生き物の最大体長で決める
水槽を購入するときまず確認すべきなのが、飼育する生き物が最終的にどれくらいの大きさ(最大体長)になるのか、ということです。
購入時は可愛らしい幼魚サイズでも、成長すると予想以上に大きくなる魚がたくさんいます。体の大きさに対して水槽が小さすぎると魚がストレスを感じたり、水質が急激に悪化する原因になったりすることから、場合によっては飼育の途中で水槽のサイズアップが必要になることも。
魚が窮屈な思いをするのは可哀そうですし、水槽を購入し直すコストも無視できないため、最初から魚が成長した後のサイズを想定して、余裕のある水槽を購入するのがおすすめです。
飼育機材で決める
水槽を運用するには、フィルターや照明、水槽用ヒーターやクーラーなどの周辺機材を用意する必要がありますが、水槽の形状によっては最適な機材が使用できない場合がある点も覚えておきたいポイントです。
例えば、上部フィルターやガラス蓋をしっかり固定するにはフレーム水槽がベストですし、外部フィルターを使用してスッキリしたレイアウトに仕上げるならば、フレームレス水槽が向いています。
「飼育したい魚にはどんな機材が必要なのか」「どんなレイアウトに仕上げたいのか」を考えておくと、水槽のサイズや種類を選びやすくなるでしょう。
まとめ:はじめての水槽購入ガイド!最初に買うのにおすすめ水槽5選と特長

初心者の方におすすめな水槽を5種類ご紹介しました。
水槽は各社から様々なタイプが販売されており、それぞれ特徴が異なります。水槽選びに迷ったら、飼育予定の生体の特徴や成長後の最大サイズ、飼育に必要な機材が設置できるかどうかなどを確認すると、候補を絞りやすいでしょう。
また、初めての水槽運用に不安があるときは、プロの力を借りるのも一つの方法です。専門店のスタッフに相談する、水槽の設置管理を代行してくれるサービスもあります。
東京アクアガーデンでは、水槽レンタルや初期セットアップ・メンテナンスなども行っています。自分で購入してセッティングするよりも安心で、かつスタートしやすい価格帯も用意されていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ほかにもさまざまなコラムがありますので、ぜひそちらもご覧ください。


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