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熱帯魚がすぐに死んでしまう!3つの原因とそれぞれの対策!

熱帯魚を飼い始めようとしたのに、いざ魚をお迎えしても、水槽に入れたらすぐに死んでしまった…。
誰でも初めは初心者ですので、魚の死やトラブルは避けて通れないものと言えます。
しかし、対策をしっかりと行えば、悲しい思いを最小限に抑えることができます。

死んでしまう原因はさまざまですし、原因ごとに対策方法は変わっていきます。
このコラムでは、死因で多いものとその対策を解説します。

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熱帯魚がすぐに死んでしまう原因!

熱帯魚をお店からお迎えしてすぐに死んでしまう原因は沢山ありますが、大きく3つに分けることができます。

  1. お店にいた段階で状態が悪かった
  2. 家に持ち帰る最中に状態が悪くなってしまった
  3. 家の水槽に入れる段階で状態が悪くなった

この3つが考えられます。

お店にいた段階で状態が悪かった


さらに細かく原因を分けると

  • 入荷したばかりで魚の状態が崩れていた
  • 病気にかかっている
  • 餌食いが悪い

などが考えられます。

入荷したばかりで魚の状態が崩れていた

ペットショップやアクアショップは毎日魚が飼われていき、また新しい魚を仕入れています。

魚は入荷直後は車などでの移動で疲れて、少し弱っていますので病気にかかりやすくなっています。

対策としては、まだお店の水槽に入っていない魚(袋の状態の魚)や、水合わせ中の魚は買わないことが挙げられます。
水槽内に入っていても呼吸が荒い様子が分かる場合は、ショップ店員さんに相談をしましょう。

病気にかかっている

お店にいた段階ですでに病気にかかってる、もしくは先天的に病気や奇形になっていて、店員さんがそれに気が付かなかったり、お迎えしてから発症するなど、防ぎようがないこともあります。

対策としては、生まれつき体の骨格がおかしい魚(奇形)などは見ればすぐにわかると思います。姿勢がおかしい・背骨が変に曲がってたりする場合は購入は控えましょう。

すでに発症している場合、買う前にその魚のヒレや目、鰓などをよく見てみてください。少し欠けていたりする可能性もあります。
基本はお店の人がチェックしてくれますが、自分での確認もしておきましょう。

飼い始めてから発症した場合、その魚の病気にあった方法で直していきましょう。

餌食いが悪い

お店では餌食いまで管理ができていない場合もあります。

基本的には大型魚などの場合はお店の人が教えてくれますが、たくさんの個体でストックされている小型魚などの場合、そこまで把握しきれていないこともあります。

拒食だった場合、餌を食べずにそのまま死んでしまうこともあります。
対策としては、餌を変えてみる、水温を少し上げてみるなど、工夫してみてください。

冬場は水温が下がり、魚の消化運動が悪くなり餌の食いつきが減ることもあります。水温は飼っている魚の適温内で上げていきましょう。

家に持ち帰る最中に状態が悪くなってしまった

細かく原因を分けると

  • 持ち帰る時にストレスを沢山かけてしまった
  • 水温が急激に変化してしまった

などがあげられます。

持ち帰る時にストレスを沢山かけてしまった


基本的にどのお店でも、魚を購入する時はこのように、袋に魚と飼育水、空気が入った状態で渡されます。

魚を水槽に入れるまでに時間がとてもかかってしまったり、衝撃が沢山加わってしまうと、魚にストレスがかかってしまいます。

お店で魚を買ったら、寄り道せずに家に帰宅が絶対です。
すぐに、水槽に入れる準備をしましょう。一晩でも袋のまま置いてしまうと、魚が酸欠気味になってしまうこともあります。

魚をお迎えする時は事前に魚を水槽に入れる準備をしておきましょう。

水温が急激に変わってしまった

袋に入った状態の魚は、水温の変化に敏感です。

真夏にエアコンの聞いていな車に入れっぱなしにしてしまった、真冬に廊下や玄関など寒い場所に袋のまま放置してしまうと、一気に袋内の水の水温は変化してしまいます。

急激な水温変化は魚にダメージを与えます。
保冷バッグなどを使用して運搬し、できる限り早く帰宅しましょう。

家の水槽に入れる段階で状態が悪くなった

  • 水槽の準備ができていなかった
  • 水槽に入れる方法が間違っていた

水槽の準備ができていなかった

魚を水槽に入れる場合、一週間以上前からの準備が必要になります。

水槽を立ち上げてすぐは水槽内にバクテリアが少なく水質が安定しません。そんな中に魚を入れると弱ってしまったり、水質の差でショック死してしまうこともあります

それでも、急に魚を飼うことになり、魚と水槽を同時に買った場合は、バクテリア添加剤をいれるなど、対策を行いましょう。

水槽に入れる方法が間違っていた


魚を水槽に入れるとき、そのまま魚をドバっと入れてしまうのは、危険行為です。
魚が水質や水温の差で弱り死んでしまうため、『水合わせ』を必ず行いましょう。

袋のまま、水槽に20~30分ほど浮かべてください。そうすることで水温がおおよそ同じになります。

その後、袋を開けて水槽の水を少しずついれてください。袋の中の水がいっぱいになったら、半分ほど捨てて同じ作業を繰り返して下さい。
袋の中の水がほぼ水槽の水になったら、袋から魚を取り出して水槽に入れれば安心です。

この時、袋の中の水は水槽にいれないようにしましょう。

この水合わせ方法をすれば、魚が水質の変化で弱ったり、死んでしまうことはほぼないです。

まとめ:熱帯魚がすぐに死んでしまう!3つの原因とそれぞれの対策!

熱帯魚は繊細な生き物です。
元の水槽との水質の差でショック死してしまうこともあります。

魚は一度病気になると治りにくい動物です。熱帯魚を診てくれるお医者様も日本では滅多にいません。
今回あげた以外にも原因はさまざまにありますので、よく魚のことを見てあげて対策を考えていきましょう。

熱帯魚の飼育は、最初のお迎え作業もとっても大事ですがその後の日頃のメンテナンスによっても、魚の体調は左右されてしまいます。

毎日の餌やり、週に一度の水槽のメンテナンスは欠かさずに行いましょう。

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