ニシキテグリ（マンダリンフィッシュ）

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ニシキテグリ（マンダリンフィッシュ）は沖縄県～オーストラリアに生息する鮮やかな姿の小型海水魚です。

ブルーやオレンジ、グリーン、イエローなど多色のカラーリングは1度見たら忘れないインパクトがあります。

見た目は派手だけど大人しい性質のニシキテグリについてスタッフのコメントを交えつつご紹介します！

ニシキテグリ（マンダリンフィッシュ）の基本情報

水質	海水魚。pH8.0～8.3ほどが得意。海水魚なのでpH低下に気を付けよう！ 水温は25～27度まで平気だが、27度前後がおすすめ。
サイズ	～約7cmほど。小型の海水魚。
寿命	長期飼育は難しいが、約3～10年ほど。
餌	生餌（ブラインシュリンプ、コペポーダなどの小型餌を与える）
混泳	サンゴと混泳可能。気が強い魚種、体長差がある魚種との混泳には注意！
特徴	ニシキテグリは別名『マンダリンフィッシュ』と呼ばれており、スズキ目ネズッポ科の魚で、日本の沖縄県～オーストラリア辺りの太平洋にまで生息する、鮮やかな海水魚です。 美しくどこかサイケデリックな模様が特徴でふわふわとホバリングするようなゆっくりとした泳ぎをします。 体長は約5～7cmほどの小型魚ですがその模様から存在感があり、目を惹きます。性質は極めて温和で混泳に向きますが、注意点が多く飼育難易度の高い魚種として知られています。そのためか、流通量はあまり多くありません。 飼育難易度を引き上げている理由として給餌の難しさが挙げられます。プランクトン食のため、口が非常に小さく、種類が限られた生餌でしか飼育できません。 サンゴとも混泳可能ですが、他の混泳魚にいじめられないように隠れ場所を多く用意しましょう。飼育自体は45cm水槽から可能です

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東京アクアガーデンスタッフの一言コメント

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ニシキテグリ（マンダリンフィッシュ）についてはこちらでも詳しくご紹介しています！
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