インパクトの強い名前と艶やかな体内光が魅力的な改良メダカです。

基本の体色は透明～白色ですが、光沢によって高い鑑賞性と特有の美しさを持つ『百式メダカ』をご紹介します。

百式メダカの基本情報

『幹之（みゆき）』の透明鱗品種と同系で、体色は透明ですが腹膜や全身に体内光を持つ、光の加減で美しく輝く改良品種です。
上見・横見のどちらでも楽しめますが、体内できらめく腹膜の光沢を観賞する場合は上見がおすすめです。
流通価格も比較的安く、普通体型ですので飼育は容易で、さらに覚えやすい名称から人気を獲得しています。
黒い色素胞と青みが強い『黒百式』や明るい黄色味が特徴的な『黄金百式』など、さらなる品種改良が行われており、改良のベースとしても不動の地位を築いていると言えるでしょう。

体型	普通体型
ヒレの形	原種に近い形
体色	透明、体内光（全身）

---

東京アクアガーデンスタッフの一言コメント

メダカを"5匹"で飼う！少数飼育のメリットとおすすめの品種を動画でご紹介！

読みもの

メダカについてはこちらでも詳しくご紹介しています！
東京アクアガーデン公式サイトのコラムと、アクアリウム情報サイト・トロピカにて、情報をご提供しています。

コラム

メダカの詳しい飼育法などについて、解説したコラムです。ぜひ、飼育のご参考になさってください。

アクアリウム情報サイト・トロピカ （弊社運営の外部サイトを開きます）

トロピカでは、透明鱗などについてを解説しています。

その他、メダカ飼育のヒントなどをご紹介しています。

ぜひご覧ください！

前のコラムを見る

次のコラムを見る

コラム一覧