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青メダカ特集!青をしっかり観賞する方法や餌・混泳・繁殖までまとめました

青色の美しいメダカがいるのをご存知でしょうか。

近年のメダカブーム到来により品種改良が進み、美しい改良メダカが続々と登場していますが、そのなかでも大変人気のある青メダカについて今回は解説していきたいとおもいます。

そして、青メダカはどんどん進化を遂げている改良メダカの種類でもあります。

青メダカの登場当初は、お世辞にも青いとは言えない種類も多かった印象があります。
しかし、ブリーダーの努力もあり最近では青味が強い個体が見られるようになってきました。
とくに、ビオトープ水槽などの上から鑑賞すると美しいブルーが見えやすくなります。

ここでは、そんな美しい青メダカの基本的な飼育方法についてまとめてみました。
はじめて、青メダカを飼育したい方は必見です。

青メダカの飼育方法について

青メダカといっても、基本的には一般的な黒メダカと飼育方法と変わりはありません。

しかし、青メダカを美しく鑑賞するポイントもいくつかありますので、ここでは飼育方法に交えて青メダカが映える見せ方についても解説してきます。

青メダカの飼育水槽


青メダカのおすすめの飼育方法は、冒頭でもお伝えしたビオトープなどで上から鑑賞する方法です。

青メダカの美しい場所は、体の側面より背中部分に最もきれいな発色が出てくるため、上からの鑑賞が向いているということになるのです。

水槽サイズは、10匹程度であれば45~60センチ水槽、ビオトープであれば直径30センチ以上の容器が望ましいです。
室内で飼育する場合は、こちらのようなメダカ水槽でも容易に飼育できます。

青メダカのろ過フィルター

ビオトープの場合はろ過フィルターの必要はありません。

底床や水草のろ過能力を利用するだけで十分飼育管理することができます。

一方、水槽で管理する場合も底床と水草だけでもできないことも無いのですが、わたしはフラワーと呼ばれる投げ込み式フィルターを使います。
フラワーは、金魚やメダカを飼育するには最強のろ過フィルターだとおもいます

導入コストも安価ですし設置も管理も簡単、それゆえベテランも愛用するほどの代物です。

無理に外部フィルターや上部フィルターを使うくらいであれば、フラワーを使うことを強くおすすめします。

青メダカの適正水温

青メダカは他のメダカ同様、寒さにも暑さにも強くとても飼育しやすい観賞魚です。

もし、水温に気を付けなければならないとすれば、水温が30度を超える猛暑日はエアレーションをするか風通しがよく涼しい場所に容器ごと移動させます。

反対に、水が氷るほどの真冬時期は室内に移動させて水温10度以上保てれば問題ありません。

ただし、できることなら水温は一定が望ましいため、水温上昇対策としてエアレーションまたはエアコンでの空調管理、低水温対策ではメダカ専用ヒーターを導入することをおすすめします。

青メダカの餌

青メダカの餌は、他のメダカと同じ餌で問題ありませんが、おすすめはテトラから発売されている青メダカ専用の餌です。

飼育環境にも左右されますが、青メダカは餌が合わないと体色が褪せたりすることがあります。
そのようなリスクを少しでも軽減するためにも、青メダカ専用フードがおすすめです。

また、与えたことは無いのですがディスカスフードでブルーディスカス専用フードがあります。
もしかしたら青メダカに与えることでブルーを維持または、向上させるのに適しているかもしれません。

機会があれば試してみようかと考えています。

青メダカの混泳

他のメダカと混泳させても問題ありません。

熱帯魚との混泳についてもできないことも無いのですが、控えることをおすすめします。
その理由として、メダカと熱帯魚では好む水質が異なる可能性があること、さらに熱帯魚は専用ヒーターが必須ですので、メダカのようにヒーター無しというわけにはいきません。

それでも熱帯魚との混泳をしたい場合は、メダカの好む水質に合わせて選定をしてください。

ただし、アロワナやオスカーなどの肉食魚との混泳は絶対に避けるようにしましょう。

青メダカの繁殖

青メダカの繁殖は簡単です。
ただし、美しい青メダカの子孫を採るとなると話は別で困難となります。

青メダカは改良品種のため、普通に子どもを産むと黒メダカの色合い、またはやや茶色い色合いを持った子どもとなることが多いです。
その点も理解して繁殖にチャレンジする必要があります。

また、青メダカを産卵させるには、水温が20度以上に保つと繁殖させやすいと言われています。
20度以上保つには水槽用ヒーターを使えば簡単にキープできますから、予め設置しておきましょう。

うまく産卵して卵から孵化したら、赤ちゃん専用の細かい乾燥餌を与えることで、比較的簡単にメダカの繁殖を楽しむことができます。

青メダカの寿命

寿命についても他のメダカと同じく約2~3年程度です。
生き物としては短命です。

愛情をたくさん込めて、最後まで責任を持って大切に育てていきましょう。

青メダカをさらに美しく鑑賞するには

青メダカをさらに美しく鑑賞するには、購入時にできるだけ青い個体を選ぶことが重要です。

そして、色を落とさないようにグリーンウォーター(青水)で飼育をすると、色が褪せにくく濃くなるとも言われています。
屋外でメダカを飼育する場合は、グリーンウォーターで管理すると良いでしょう。

室内で青メダカを鑑賞したい場合は、ブルーが混じるホワイトブルーのような色合いの照明で照らすことで青メダカの美しい体色が引き立ち、より美しい青メダカを観賞できます。

余談ですが、青メダカだけでなく、照明の光は魚の観賞価値を左右するため、照明選定は入念に選ぶようにしましょう。

水槽用照明のコラム一覧|東京アクアガーデン

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まとめ:青メダカ特集!青をしっかり観賞する方法や餌・混泳・繁殖までまとめました

青メダカの飼育方法について解説しました。

一般的なメダカと飼育管理方法が異なるわけではありませんが、やはり青メダカをあえて選んだということであれば、可能な限りブルーの体色を維持または揚げたいはずです。

グリーンウォーターを使ったりホワイトブルーの照明で照らしたり工夫をしつつ、青メダカ専用の餌を給餌して楽しむと良いでしょう。

また、一言で青メダカといっても入荷状況によって、一段とブルーが綺麗な青メダカから、白メダカに近い青メダカまで様々です。
色揚げが可能と言っても、購入時より美しく青色を引き出すことは難しいので、購入時により青い個体を選ぶ必要がある、と肝に銘じておきましょう。

納得できる美しい青メダカを手に入れて楽しい青メダカライフをお過ごしください。

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