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『オーバーフロー』という形式の水槽をご存知でしょうか。
オーバーフロー式とは、フロー管と呼ばれる配管の作用で、水槽内の水位を常に一定に保つことができるろ過方式のことです。
オーバーフロー水槽は大型魚や海水魚、サンゴの飼育で使用されることが多く、ひと昔前までは60cm以上の大きなサイズの水槽がメインでしたが、最近では小型水槽にも適応できるものが販売され、人気が上昇しています。
このコラムはそんなオーバーフロー水槽について、メリットやデメリット、必要な設備やろ過槽について解説していきます。
目次
プロアクアリストたちの意見をもとにご紹介
このコラムは、東京アクアガーデンに在籍するプロのアクアリストたちの意見をもとに作成しています。
東京アクアガーデンでは、15年以上の業界実績のなかで、様々な仕様の水槽を設置管理しており、オーバーフロー水槽の特注制作・管理も行っています。
オーバーフロー水槽を導入する前に知っておきたいメリットやデメリット、配管の種類や必要な設備などについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
オーバーフロー水槽とは
オーバーフロー水槽とは、水槽内に『フロー管』と呼ばれる給水管を採り入れたアクアリウムです。
フロー管の作用で、水槽内の水位を常に一定に保つことができるため、水温に敏感なサンゴなどの生体飼育に向いています。
通常は水槽単体ではなく、ろ過槽・水槽台・水流ポンプ・塩ビ配管などの水槽一式を指すことが多いです。
ろ過槽への給水には高低差を利用するため、水槽の周囲や水槽内に設置するろ過機材はすべて水槽台内部に設置します。
水槽とろ過槽は配管で繋ぐのが大きな特徴で、フロー管から落ちた水をろ過槽にかけ流し、ポンプで水を循環させます。
ゴミや余計な成分が取り除かれて綺麗になった水は再び水槽内に戻るという仕組みです。
ろ材を大量に設置できるため、ろ過能力が他のシステムに比べて格段に高く、海水魚、アロワナなどの大型淡水魚、肉食魚の飼育ではオーバーフロー水槽がよく採用されています。
オーバーフロー水槽のメリット・デメリット
高いろ過能力から、近年ますます人気が高まりつつあるオーバーフロー水槽。
大量のろ材を導入できることで水質が安定しやすく、水質の変化に敏感な生体も飼育しやすいなどのメリットがありますが、一式揃えると高額になりやすいといったデメリットも見受けられます。
まずはオーバーフロー水槽のメリットとデメリットについて解説しますので、導入を検討中のかたはよく確認しておきましょう。
オーバーフロー水槽のメリット
敷居の高いイメージの強いオーバーフロー水槽ですが、実はたくさんのメリットがあります。
ろ過槽を水槽台の中に収納することで水槽まわりをすっきりと見せることができますし、配管パーツなどがバラ売りされているため、パーツ単位での交換が可能です。
今回はそんなさまざまなメリットの中でも特に注目されることの多い、
- 機材と大量のろ材と導入できる
- 水槽内の水位を維持できる
- 総水量が多く、大型魚も飼育可能
という3つのポイントについて深堀りしていきます。
■メリット1:機材と大量のろ材と導入できる
オーバーフロー最大のメリットは、他のろ過方式に比べて圧倒的なろ材スペースを確保できることです。
ろ材が多い=バクテリアによる浄化作用も高いので、魚をたくさん飼育できます。
さらに、サンゴ飼育に必須な『プロテインスキマー』などの機材も、ろ過槽内に設置できます。
水槽上部や内部に機材を設置する必要がないので、すこし場所を取りがちでも高機能、というようなLEDライトも採用できます。
これらの機材は、オーバーフロー水槽での使用を前提に作られているものがほとんどです。
なので、サンゴ飼育はオーバーフロー水槽が最適といえます。
■メリット2:水槽内の水位を維持できる
オーバーフローでは水槽内の水位が一定に保てます。
ろ過槽内の水位は減るので適度に足し水が必要にはなりますが、水槽本体の水位は一定に保たれるので、多くの魚を飼育していても安心です。
水位が下がらない分、見た目も美しく保つことができます。
■メリット3:総水量が多く、大型魚も飼育可能
ろ過スペースを大きく確保できるため、体が大きく、排せつ物も多く水を汚しやすいアロワナなどの大型魚の飼育にも向いています。
オーバーフロー水槽はろ過槽に入る水量もかなりのものなので、水槽と合わせると、十分な水量を維持することができます。
多くの水量を確保できるという点は、大型魚飼育では嬉しいポイントです。
オーバーフロー水槽のデメリット
良いことばかりに思えるオーバーフロー水槽ですが、やはりデメリットもいくつかあります。
ここではオーバーフロー水槽のデメリットとして挙げられることの多い
- 一式揃えると高額になる
- 水中の二酸化炭素が発散しやすい
- 音がうるさい
という3つの難点について解説していきます。
■デメリット1:一式揃えると高額になる
オーバーフロー水槽は専用の水槽と、配管を接続するために穴の空いた水槽台、専用機材などを揃えなければならないため、他のろ過システムと比較すると一式あたりの価格がかなり高額になります。
小型のオーバーフロー水槽でも7,000~10,000円程度の値段がするので、導入予定のオーバーフロー水槽がどのくらいの価格になるのか、事前にしっかりと確認しておきましょう。
■デメリット2:水中の二酸化炭素が発散しやすい
オーバーフロー水槽は大量の空気を取り込むろ過方式のため、水中の酸素濃度は高く保たれるのですが、反対に二酸化炭素は発散されやすい構造になっています。
オーバーフロー水槽で水草の育成をする場合は、CO2の添加が必要となる場合が多いので覚えておきましょう。
■デメリット3:音がうるさい
オーバーフロー水槽は上のメイン水槽からろ過槽に向かって水を落下させるため、どうしても落水音が響きます。
配管を工夫したり水槽台に防音マットを貼ることで、ある程度は音量を抑えることができますが、それでも寝室に設置するのには向かない程度の音がします。
オーバーフロー水槽を導入する際は置き場所をよく検討し、音が鳴っても問題が無い場所に設置しましょう。
併せて消音対策も確認しておくと安心です。
オーバーフロー水槽の配管の種類
オーバーフロー水槽には、システムで使用する配管設備が必要になります。
市販されているオーバーフロー水槽は配管仕様が決まっているものが多いですが、DIYが得意な人などは自分で配管場所などを加工している人もいますし、オーダーメイド水槽で配管の種類をオーダーすることも可能です。
ここでは主流となっている配管仕様として、以下の3種類について解説していきます。
- 三重管加工
- コーナー加工
- コの字加工
■三重管加工
三重管加工とはその名の通り3つの筒が重なった配管のことを指します。
筒の中心から『給水管』『フロー管』『OFカバー』という名称がつけられていて、位置を選ばずに設置ができるという点がメリットの配管仕様です。
また、三重管加工に使用する管はクリアカラーのものを選ぶことができるので、水槽内で目立たず、美しい水景を保ちやすいです。
ただし、他の仕様と比較すると価格が高めで掃除がしづらいという難点があります。
見栄えとメンテナンス性、どちらがご自身にとって理想に近いか検討した上で導入しましょう。
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■コーナー加工
コーナー加工とは、水槽のコーナー部分限定で取り付けることのできる配管仕様のことを指します。
三重管加工と比較すると筒の直径が大きく取り外しも簡単な作りなので、メンテナンスがしやすいというのがメリットのひとつです。
ご紹介する3種類の配管仕様の中ではもっとも安く済ませることができます。
ただし、水槽内で目立ちやすいというのがやや難点です。
■コの字加工
コの字加工とは一番外側のOFカバーが文字通り『コの字』になって見える配管仕様のことで、水槽の壁面沿いであればどこでも取り付けることができます。
価格はコーナー加工同様、三重管より安く加工することができますが、水槽内で目立ちやすいというデメリットもあります。
オーバーフロー水槽に必要な設備
実際にオーバーフロー水槽を始めるには、さまざまな機材を用意することになります。
具体的には
- オーバーフロー水槽
- オーバーフロー専用の水槽台
- ろ過槽とろ材
- 揚水ポンプ
- 配管材
といった設備を取り揃える必要があります。
それぞれの機材について解説していきますので、導入の際の参考にしてください。
■オーバーフロー水槽
まず必要なのが、オーバーフロー水槽(メイン水槽)です。
オーバーフローシステムを取り入れる場合には、溢れた水がろ過槽に落ちる設計になっている水槽が必要なので、配管を通す穴が開けられた専用の水槽を用意しましょう。
通販で加工済みのメイン水槽を購入することもできますし、オーダーメイドすることも可能です。
エビや小魚が流れ込む場合があるため、排水管の加工位置には注意しましょう。
■オーバーフロー水槽専用の水槽台
オーバフロー水槽を設置するためのキャビネットで、オーバーフロー管を通す穴が開いているのが特徴です。
キャビネットの下段にオーバーフロー装置一式を設置しますが、他の機材を入れることもでき、餌や水槽の掃除道具なども入れておけます。
■ろ過槽とろ材
ろ過槽は水槽台の内寸にあわせたサイズのものを採用します。
メイン水槽と異なり、ろ過槽は普段人目に触れないため、中古品を使っても問題ありません。
ろ過槽が広い場合はアクリル板などで仕切りをしたり、内部にプロテインスキマーを入れることもできます。
また、ろ材も飼育する生体に合わせたものを選びましょう。
詳しくは以下のコラムで解説していますのでご覧ください。
■揚水ポンプ
オーバーフロー水槽に使用する揚水ポンプには『水中ポンプ』と『マグネットポンプ』の2種類がありますが、メイン水槽が150cmを超える場合はマグネットポンプを、それ以下の場合は水中ポンプを選ぶと初期費用を抑えることができます。
一般的には、1時間に最低3回総水量を回すことのできる力のあるポンプを選びます。
飼育水の回転数とは?
回転とは、水槽・濾過槽などを合わせた全水量がポンプを通り切ることです。
例えば、総水量が200Lに対して5回転なら、1分間でおおよそ16~17L程度の水が流れます。
最適なポンプを選ぶのに重要な目安です。
複雑な配管や、水槽の高さがある場合、また生体のフンなどが多く水の汚れが激しい場合には、十分に強力なポンプが必要です。
■配管材
一般的に、オーバーフロー水槽の配管は塩ビパイプと耐圧チューブを用いて接続します。
そしてピストル管も必要です。
以下の記事ではオーバーフロー水槽の配管接続方法を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
オーバーフロー水槽のろ過システムの種類
ひとくちに『オーバーフロー式ろ過』といっても、ろ過槽の構造によって様々な種類のろ過方式があります。
その中でも、代表的な4種類ということで、
- ドライろ過システム
- ウェットろ過システム
- ウェット&ドライシステム
- ベルリンシステム
これらのろ過システムについてご紹介していきます。
ろ過システムには、それぞれに長所と短所がありますのでご紹介する内容を参考に、飼育する生体や目的、コストなどの多方面から希望に合っているものを選択するのがおすすめです。
■ドライろ過システム
ドライ式とも呼ばれるろ過システムのことで、『ドライボール』と呼ばれるプラスチック製のろ材を空気中で使用する方式のことを指します。
メイン水槽から落下した水をろ材にかけ流すため、通水性の良いボール状のろ材を使用しましょう。
ドライ式のろ過槽はドライタワーと呼ばれ、設置スペースを広く必要としますが、一般的なウェットろ過の5倍もバクテリアが繁殖するといわれています。
ウェットろ過システム
オーバーフロー水槽のろ過方式としてはもっともメジャーなのが、このウェットろ過システム(ウェット式)です。
「外部式や上部式フィルターを大きくしたもの」と捉えると、イメージしやすいと思います。
ウェットろ過システムはドライ式と異なり、ろ材を完全に水へ浸してバクテリアを繁殖させるため、酸素量が少なく、バクテリアの量も少なくなりがちです。
ただし、バクテリアが定着するまでのスピードは早く、水槽を素早く立ち上げることができるうえにドライ式より手軽で安価なため、初心者から経験者まで多くの人に採用される人気のろ過システムといわれています。
ろ材は多いほど、水流などの効果と合わせてろ過能力を強化できるため、ウェット式を採用する場合はろ過槽を広めに確保できるよう、内寸の広い水槽台を使用しましょう。
また、ろ材が目詰まりすることがあるため、定期的にな洗浄をおすすめします。
ウェット&ドライシステム
ウェット式とドライ式を両方組み合わせた、バクテリアろ過では最強のシステムとされるのがウェット&ドライシステムです。
ひとつのろ過槽内にドライろ過の部分とウェットろ過の部分を作ることで、バクテリアをより安定的に増やすことができます。
ウェット式ではバクテリア量の少なさ、ドライ式ではバクテリアの定着のしづらさがデメリットとなりますが、2種類のろ過システムを合体させることで弱点を打ち消し合い、より多くのバクテリアを素早く定着させることができるという仕組みです。
ろ過槽の構造が特殊なので特注することになり、値段はややかさみますが、とにかくろ過を安定させたい場合はかなりおすすめなろ過システムです。
ベルリンシステム
ベルリンシステム(ベルリン式)とは、サンゴがメインの水槽専用で使われるろ過システムを指します。
通常バクテリアを使った水質浄化では、有害なアンモニアなどの成分がほとんど無害の硝酸塩まで分解され、それを水換えで取り除くというサイクルで成り立っています。
しかしミドリイシなどのサンゴ類は微量の硝酸塩からもダメージを受けてしまうので、硝酸塩をそもそも発生させない=バクテリアに頼らない方法で水を浄化する必要が出てくるのです。
そこで生み出されたのがこの、ベルリンシステム。
ろ材の代わりにプロテインスキマーという機材を使って、水中の有害物質を取り除きます。
バクテリアに頼らないため、本来のベルリン式はウールボックスすらつけませんが、近年ではプロテインスキマーの故障を防ぐために、ウールマットだけ使用するのが一般的となっています。
デメリットはやはり、プロテインスキマーありきなろ過システムのため、故障したらすぐに水槽にダメージが出てしまうということです。
ベルリンシステム以外にも、プロテインスキマーを使ってろ過を行う方法があります。プロテインスキマーについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
ろ過槽の基本構造
最後に、オーバーフロー水槽で使用されるろ過槽の基本的な構造について解説していきましょう。
ろ過槽は一般的に、以下のような構造・部位で成り立っています。
- ウールボックス
- スノコ
- 仕切り板
- ポンプ室
- ソケット
- 素材
- ピストル
それぞれの部位の場所や役割についてご紹介していきます。
■ウールボックス
ウールマットを詰めるボックス状の部分です。
メイン水槽から落下した水をろ材にかけ流すため、ウェット&ドライ式の場合は、バクテリアが繁殖しやすく通水性の良いボール状のろ材を使用するのが良いでしょう。
底面にはルーバーなどがついています。
■スノコ
通水性のある、パンチ板状の底板です。
底面近くのスノコは、ろ過の過程で出る汚れを沈殿させる効果があります。
■仕切り板
ろ材の仕切りです。これによりろ過槽を分割できます。
プロテインスキマーを使用する場合は水位が一定でなければならないため、中央の部屋に設置します。
(※中央の部屋は水位が一定になるため)
そのため、ろ過槽は3層式になることがほとんどです。
■ポンプ室
ろ過槽を経由した水を再びメイン水槽へ戻すには、ポンプを使用します。
ポンプ室は水中ポンプを入れる専用の部屋のことで、ろ過槽の一番端に設置します。
■ソケット
水中ポンプではなくマグネットポンプを使用する場合は、ポンプが水没しないようにソケットを付けて、ろ過槽の外側にポンプを設置します。
■ろ過槽の素材
ろ過槽はフタも本体も、軽くてメンテナンス性に優れた塩ビかアクリルを使用します。
耐久性をあげるため、多くの場合でフランジと呼ばれる補強枠(フチ)を付けます。
ろ材を入れることやメンテナンス性から、塩ビ製がおすすめです。
■ピストル
ピストルは水槽とろ過槽をつなぐ配管です。
ストレートタイプとL字(エルボ)タイプがあり、型により水流を調節できます。
L字のほうが水流は穏やかですが、音がうるさいという難点があります。
ピストルは使用したいポンプや、設定したい水流量に合わせて選ぶのがおすすめです。
まとめ:オーバーフロー水槽とは!ろ過方式の仕組み・システムとメリットを解説
このコラムではオーバーフロー水槽のメリットやデメリット、ろ過の仕組みについて解説をしてきました。
特別で難しいイメージの強いオーバーフロー水槽ですが、ろ過システムを覚えてしまえば、水量も多いですし、他のフィルターよりも楽に運営できます。
もし大型魚や海水魚、サンゴの飼育を検討しているかたは、ぜひオーバーフロー水槽に挑戦してみてください。
東京アクアガーデンではオーバーフロー水槽のオーダーメイドを行っています。
より詳しい仕様などはオンラインショップで解説しておりますので、是非ご覧ください。
オーダーメイド水槽・水槽台・ろ過槽・フタなどの制作や中古水槽を販売しています。ガラス製・アクリル製・塩ビ製などの素材を取り扱っています。お見積りは無料です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
オーバーフロー水槽について良くあるご質問
オーバーフロー水槽とはどんな水槽ですか?
水槽内の環境を保ちやすく、大型魚や海水魚などの飼育で採用されています。
ろ過を行うためには、水槽本体以外にろ過槽・ポンプ・水槽台・配管などが必要で、一式をまとめてオーバーフロー水槽と呼ぶことが多いです。
オーバーフロー水槽での飼育に向いている生き物とは?
水質に敏感な海水魚やサンゴ、水を汚しやすく高いろ過能力を必要とする大型淡水魚などの生体に向いています。
150cm以上の水槽サイズで飼育する生体にはろ過の第一候補になります。
オーバーフロー式水槽は高いですか?
そのため初期費用は高めになりますが、他のろ過方式では代用できないメリットが多く、メンテナンスによって非常に長持ちすることから人気のろ過方式です。
ろ過槽はどんな構造が良いですか?
層が多い方がプロテインスキマーなどの機材を導入しやすいからです。
ろ過層のサイズは全水量の約3割程度を確保できるほどの大きさがあると、水質が維持しやすく理想的です。
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