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【完全版】油膜が水槽の水面に発生した!油膜の原因と対策方法とは

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水槽に発生する油膜の原因5つと対策を解説します。

水面に油をまいたように見えるの現象は、『油膜』と呼ばれる水槽トラブルの一つです。

飼育水中の余分な有機物(タンパク質)が水面に浮いている状態で、水質悪化の際によく発生します。
見た目が悪いだけでなく、飼育生体にも良い環境とは言い難いため、速やかに解決したいです。

『油膜を根本から除去する方法』と『素早く除去する方法』をご紹介いたします。

※このコラムはアクアリウム情報サイト・トロピカの記事に、最新の情報を加えて再構成したものです。

プロアクアリストたちのアドバイスをもとに解説

このコラムは、東京アクアガーデンに在籍するアクアリストたちの経験・意見をもとに作成しています。

東京アクアガーデンが15年以上培ってきた水質安定のノウハウをご紹介します。

水槽の油膜対策・解消法を動画で解説!

この記事の内容は動画でもご覧いただけます。

水槽にできる油膜の原因や対策を音声付きで解説します。

東京アクアガーデンでは、YouTubeチャンネル『トロピカチャンネル』を公開しています。

水質を安定させる方法やバクテリアについてなど、アクアリウムのヒントを動画でわかりやすく解説しています。

チャンネル登録をぜひお願いします。

水槽にできる油膜とは

水槽の油膜とは、水面に発生するたんぱく質の膜です。
上の写真を見ていただくと、虹色で油状のものが水面に浮いています。これが油膜です。

飼育水に何らかのトラブルが発生しているときに発生することが多く、見た目の悪さと飼育生体への影響を懸念して、発見したらすぐに対処していきたいです。

原因は、水槽内で分解しきれない余分な有機物(タンパク質)が水面に浮かびあがることで、ろ過がうまく働いていれば油膜ができることはありません

生き物の糞や餌の食べ残しなど、水槽には有機物が必ず存在しながらバランスを保っています。油膜が張っているということは、何らかの原因で大量の有機物が発生して、ろ過しきれなくなっているというサインです。

コケや水カビなどの他のトラブルも起こりやすい状態ですので、対策を行いつつ、水中の過剰な養分を水換えで調整するといった対処が必要とされます。

ろ過の仕組みについてはこちらの記事もご参考になってみてください。

油膜の原因と対策5選

東京アクアガーデンでは長年にわたる水槽管理の経験上、油膜が発生する原因は主に下記5つと考えてます。

  1. 水質が安定していない
  2. 水草のトリミングや追肥量
  3. 水温の上昇
  4. 餌の与えすぎ
  5. 流木の腐敗

水槽の状態によってできる対策が異なりますので、しっかり原因を把握し油膜に対処していきましょう。

油膜が発生する原因1:水槽の水質が安定していない


水質が安定していないときに油膜が発生することがあります

特に水槽を立ち上げたばかりで、増え始めたけれど定着できないバクテリアが過剰にでてしまうことがあり、それらの死骸が水面を覆うことで油膜となります。また、バクテリア剤を入れすぎた場合にも定着できなかったバクテリアが淘汰されていき、白濁りや油膜の原因になります。

バクテリアの死骸が増える原因は主に酸欠です。硝化バクテリアは好気性菌ですから、酸素供給が少ないと酸欠で死んでしまいます。

水槽立ち上げ時の油膜は、適切な数に淘汰されて起こる自然現象です。水槽の状態が落ち着けば油膜が張ることも次第になくなっていきます。
この時、バクテリア剤を投入すると、増えたものの定着できなかったバクテリアが油膜化することがありますので、入れすぎに注意しましょう。

バクテリアを定着させるには下記の3条件が必須です。

■バクテリアの定着が早まる条件

  • 適切な水流がある:フィルターのパワーが水槽に対して適切か
  • 定着できる住処がある:ろ材や砂利などが少なすぎないか
  • 豊富な酸素がある:生体の数に対して酸素供給ができているか

また、低水温(約20℃以下~)ではバクテリアの活性が落ちますので、寒い季節は水槽用ヒーターで保温すると活性を維持できます。
水温25~27度くらいを保てれば、油膜もはりにくく、熱帯魚を飼育する環境としてもベストといえます。

水質についてはこちらの記事もご覧ください。

■対策1:エアレーションをしよう

水作 水心 SSPP-3S 1個 (x 1)

エアレーション設置して水面を揺らすことで、油膜を散らし目立たなくします。

油膜対策としては一番ポピュラーな方法で、エアレーションにより水の中の酸素量も増えるので、酸欠が原因で油膜が発生しているケースも解決できます

既にエアレーションを行っている場合は、パワーの強いエアーポンプや長いタイプのエアストーンに変えるだけでも効果は上がりますので、是非お試しください。

外部フィルターの場合は、シャワーパイプの向きを調整すると解決することがありますので、水面に水が戻る角度を変更したり水面より高い位置へシャワーパイプを移動させてみましょう。

エアストーンは短く丸い形状より、細く長い形状のほうが水面を広く揺らせるため、効率的に酸素を取り込めます。
水槽内に水流を起こして酸素を送る小型フィルターをサブとして導入することも油膜対策に有効です。

エアーや水流が強すぎても飼育生体にはストレスがかかりますので、水槽サイズに合ったタイプをご選択してください。

エアレーションについてはこちらの記事もご覧ください。

■対策2:水槽の掃除をこまめに行おう


油膜は水槽内の有機物の塊です。しかし水面に浮いているため、取り除きやすい部類の汚れです。

油膜が発生したら、まずは水を換えて、水槽掃除をするところから始めましょう。付着した有機物を落とすために、定期的にろ過フィルター内を掃除したり、ろ材の洗浄や交換したりすることも効果的です。

水を換えれば物理的に油膜が無くなりますし、余剰したタンパク質も薄まるので、一時的な原因の場合はこれで油膜が収まります。

水換えや水槽の掃除をしても油膜が繰り返し発生する場合は、一時的なものでなくどこか他のところに原因があると考えられますので、次の対策を行ってみてください。

水槽の掃除についてはこちらの記事もご参考になってみてください。

■対策3:生体の死骸はすぐに回収しよう

飼育していた熱帯魚やエビなどの生体が残念ながら死んでしまったとき、死骸をそのままにしているとたんぱく質などの有機物が溶け出し油膜の原因となることがあります。
それだけでなく、エロモナス菌など、病原菌の増殖要因にもなりますので生体の死骸は速やかに取り除くことを心がけましょう

油膜が発生する原因2:水草のトリミングと追肥量

トリミングすると水草の総量が一時的に減るため、水草が吸収する栄養分が減って、余った養分が油膜として現れる場合があります。

水草のトリミングが原因ならば一時的なものですので、水換えを行い時間が立てば自然と収まりますが、油膜を発生させないためには一度にすべての水草をトリミングするのではなく、少しずつトリミングを行うとトラブルを防ぐのに効果的です。

水草トリミング後は十分に追肥を行いたくなりますが、これは間違いです。水草の総量が減って必要な栄養も少なくなりますので、トリミング後は肥料を控えめにしておくと油膜の発生を抑えることができます

水草のトリミングについてはコチラの記事も参考にしてください。

■対策:水草の肥料添加量を調節しよう

水草の肥料が多すぎると、飼育水のなかに養分が増えすぎて油膜発生につながります
肥料を添加している場合は、量を見直してみましょう

また、前述の通りに水草のトリミングを行った直後は、油膜が発生しやすい状態なので肥料の量を控えめにすると良いでしょう。

■水草用肥料の目安量

液肥を使用するなら、トリミング直後は規定量の2~3割程度がおすすめ。
多く入れすぎると油膜・コケなどのトラブルにつながる。

通常時も規定量の5割程度の量に抑えて毎日添加することで一定の養分を供給できる。
液肥は、使用するならこまめな添加のほうが効果が上がりやすい。

水草の肥料についてはこちらの記事もご覧ください。

油膜が発生する理由3:水温の上昇

夏に発生する油膜は、高水温によるものが多いです。水温が30度近くなると水中の酸素量が低下し酸欠状態になるため、油膜の発生率が高くなります

酸欠状態になることで、酸素を必要とするバクテリアが死滅してしまい油膜が張ります。また、水温が高い環境では、糞や餌の食べ残しなどが腐るスピードも速く、水質が悪化しやすいため油膜も発生しやすくなるのです。

高水温についてはこちらの記事も参考にしてください。

■対策3:水温管理に気を付けよう

高水温は油膜の原因になるだけでなく、水槽内の環境や生体に様々な影響を与えますので、すぐに対処が必要です。

■高水温で起こる飼育トラブル

  • 飼育生体の体力を消耗させ、弱らせる
  • 水草が枯れる
  • 飼育水が悪くなりやすく、臭いが強くなる
  • 溶存酸素が減り、酸欠になる
  • 高温に弱い生体が死んでしまう
  • 油膜が発生する など

対策としては、水槽用のクーラーや冷却ファンで飼育水を冷却する、室内のエアコンを使って室温を下げるなどの方法が有効です。
直射日光の当たらない場所に水槽を移動するだけでも水温は大きく変わります。

水槽用クーラーやエアコンについてはコチラの記事を参考にしてください。

油膜が発生する原因4:餌の与えすぎ

餌の与えすぎが油膜の原因になる可能性もあります。

生体が食べ残した餌や食べこぼしから余分なタンパク質が水に溶けだし、油膜化します。また、餌の量が多いと糞の量も増えるため、水に有機成分が増えて油膜が発生しやすくなります。

■対策4:餌を見直そう

餌の与え過ぎは水質の悪化をだけでなく肥満を招くなど、生体にもよくありません。量や回数を守り、適切な量を与えましょう

消化に良い・水を汚しにくいなど餌にもそれぞれ特徴がありますので、量を守っていても油膜が張るなどの異変があるようならば、餌を変えてみるのも良いです。

餌についてはこちらの記事もご覧ください。

油膜が発生する理由5:流木の腐敗

稀ではありますが、流木から有機物が発生して油膜の原因となっていることがあります。
これは、水槽に導入する前処置が不十分で、流木の内部が腐ってしまった場合に起こりやすいので、流木を入れた後に油膜が発生した時には状態を確認してみましょう。

■対策5:流木を変えよう

流木を入れてすぐに油膜が張るようならば、その流木が油膜の原因になっている可能性が高いです。

一度流木を抜いて3日以上様子を見ましょう
これで油膜が消えるならば、流木の中が傷んでしまっていることが考えられますので、残念ですが破棄した方が良いです。

水草活着済みの流木などはこの現象が起こりにくいですが、新しい流木は水に漬けこんだり煮沸などの処置を行い、様子を確認してから導入しましょう。

流木についてはこちらの記事をご覧ください。

油膜を素早く減らす方法

油膜は水槽環境を改善すれば収まることが多いです。まずは原因を改善し、油膜の発生しない水槽を目指しましょう

しかし、「すぐに油膜を無くしたい・一時的にでもいいから減少させたい」というご要望を受けることがあります。
そのような場合に即効性のある対策をご紹介します。

ただし、あくまでも油膜が発生しなくなるのではなく、油膜を見えなくする、減ったように見せる方法です。

すぐに再発してしまう可能性がありますので、どこかのタイミングで根本の原因を見直してみることをおすすめします

油膜除去アイテムを使う

寿工芸 ユマクリア

水面に浮いているため、通常のフィルターでは処理にしきれない油膜を吸い取ってきれいにする、油膜専用のろ過装置が市販されています。これを使用すれば簡単に油膜を除去することができます。

特に海水魚水槽はエアレーションの飛沫で塩だれが起こりやすいため、すぐに油膜を解消したい場合は、このような油膜除去専用のアイテムがおすすめです。

ブラックモーリーに食べてもらう

ブラックモーリーは油膜除去に非常に効果的です
コケを食べてくれる熱帯魚としても知られていますが、タンパク質の塊である油膜もどんどん食べてくれます。

ただし、モーリーの仲間は繁殖力が強く増えやすいので、掃除目的ならば一匹にとどめておくと良いです。

モーリーは混泳しやすい熱帯魚ではありますが、すでに飼育している他の生体との相性をよく考えてから、飼育を始めるようにしてください

モーリーについてはこちらの記事をご覧ください。

新聞紙やキッチンペーパーで吸い取る

シンプルですが大変有効な緊急手段として、新聞紙やキッチンペーパーで油膜を吸い取ってしまう方法があります。
用意するものは吸収材である新聞紙やキッチンペーパーのみです。私はよく新聞紙を使用します。

新聞紙を広げて水槽面に浮かべて、数秒たったら新聞紙を交換。これを何回か繰り返すと油膜が綺麗に取り除けます。

根本的解決にはなりませんが、すぐに綺麗にしたいのならば、手軽にできておすすめの方法です。

まとめ:【完全版】油膜が水槽の水面に発生した!油膜の原因と対策方法とは

美しいレイアウトの水槽でも、油膜が浮いていると残念な気持ちになります。それだけで完成度が下がってしまうのは大変もったいないことです。

油膜は水質のバロメーターといってもよく、油膜が発生しているということは水槽内の環境に何かしらの不具合が生じている可能性があります。

放っておくと飼育している生体が体調を崩してしまうかもしれませんので、しっかり原因を探り速やかに対策していきましょう

また、根本的な解決にはなりませんが、油膜を減らす・無くす方法もありますので、状況に合わせてご自身の水槽に合った方法をお試しください。

水槽の油膜について良くあるご質問

水槽の油膜とは何ですか?

水中の余分なタンパク質が膜となり、水面に浮いている状態です。
水中の養分はバクテリアや水草などによって分解・吸収されますが、過剰に発生すると油膜や白濁りの他に水カビの原因になります。
水槽内の酸素が少ないと発生する傾向がありますので、エアレーションが有効です。

水槽に油膜ができる原因は何ですか?

  • 水質が不安定で悪化している
  • 水草への追肥量が多い
  • 餌の与えすぎ など

水槽内のバランス不調や養分追加を原因として発生しやすいです。
また、水槽内の酸素量が少ないとバクテリアの働きが弱まります。淘汰されたバクテリアの死骸が余分なタンパク質となり、油膜になることもあります。

油膜の除去方法を教えてください

すぐに除去するならキッチンペーパーや新聞紙での吸着や、水換えが効果的です。
水換え・底砂掃除の頻度や給餌量を見直したり、エアレーション設置をしたりなど水槽環境を整えることで発生しなくなります。
根本的な原因を解消すれば、油膜の問題も解決できます。

水槽の油膜を放置してはいけませんか?

放置してもすぐに大きな害はないですが、長期に及ぶと水カビ病などの病気が発生する可能性があります。
油膜は水質が不安定・余分な養分がある(富栄養化)状態のため、病原菌が増えやすいといえます。
水質悪化は生体にストレスをかけるため、放置することはおすすめできません。

 

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このコラムへのコメントやお悩み相談に届いた質問の回答

  1. 蒲池 誠 より:

    Q1)ベタ+水草の飼育(20cm水槽)で水肥(カミハタ、トロピカ:窒素,リン、カリウム、等)をNO2 NO3,pH等をモニターしながら適宜少量(0.5ml)追加することはOKか否か
    つまり、ベタと水草の飼育でベタの糞だけでは水草の栄養が不足する場合もあり、その際は窒素やリン酸の追肥が必要である?
    正しいでしょうか?

    上記の20cm水槽でベタをウィローモス、オオサンショウウモ、ククラータと飼育してます。14cmの底面フィルターに外掛けフィルター(この中でエアレーション)で水槽水の浄化を行なっています。油膜は皆無で、水温26,7,室温25度、pH6.8,NO2,NO3は検出されず、GH4D,KH3Dで軟水管理してます。どうも浮草の元気が無いようで、僅かに追肥すると元気になったように見えます。光は十分当てて室内飼育です。

    一般的に魚が居る水槽には窒素、リン酸を追肥するのは無しですが、少量追肥した方が浮草の調子が良い(増殖している)のです。
    魚からの糞だけでは水草の栄養は十分では無い場合もあるのではないかと、思っています。
    回答頂けれは幸いです

    • アクアガーデン編集部 より:

      水草の量にもよりますが、ベタ1匹ではそれほどの養分を供給できないため、ご指摘いただいた通りに『水草を増殖』させる場合には、追肥が必要です。
      ベタは単独飼育を行いますので、それほど養分がある…つまり、水が汚れやすい水槽にはならないからです。

      油膜が発生する水槽は、そもそも過密気味であったり、水換え・底床掃除が足りない場合がほとんどです。
      こちらのコラムでは、そうした水槽(=水が汚れやすい水槽)での対処法を掲載しています。

      追肥に関しては、こちらのコラムもご覧ください。
      ・肥料をあげて水草の色をきれいに育てよう!おすすめ液肥・固形肥ベスト3
      https://t-aquagarden.com/column/fertilizer

      何卒、宜しくお願いいたします。

  2. セキネキヨタカ より:

    新聞紙を浮かべて油膜を吸着とありますが、新聞紙の成分が魚体やシュリンプに影響する事は無いでしょうか?

    • アクアガーデン編集部 より:

      悪影響はありませんが、完全に無影響とは言えません。
      気になる場合は別の方法で解消するのが良いです。
      エアレーションが最も効果的と感じています。

      こちらのコラムもご参照ください。

      ・エアレーションが必要な水槽はどんな状態なのか?濁り・臭いなどから確認しよう
      https://t-aquagarden.com/column/aeration_needs

      よろしくお願いします。

執筆者 アクアガーデン

アクアガーデンのスタッフが水槽レンタル・リース、メンテナンス、引っ越しサービスなど様々なサービスを通して得たアクアリウムの経験や知識をコラムで発信しています。

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